体の総合ケア「グリーンバランス」

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院長コラム

肌は口ほどにモノを言う

肌はその人の体の状態を艶、くすみ、シミ、ハリなど、さまざまな肌表情で伝えてくれます。
一般的に肌は老化と共に乱れやすくなるイメージを持っている方が多くいます。しかし肌は、年齢に関わらず、人によって大きな差が出るのも特徴です。なぜなら肌は、内臓の状態を表す鏡のような存在だからです。

肌が健全であることは、内臓が健全という事になります。特に肌によって内臓の状態を顕著に表すのが、艶とハリ(弾力性)です。
この艶とハリ(弾力性)は、自分で触ってみたり引っ張ってたりなど、触れるとわかり易いです。
見た目できれいに見えても、実際に触ってみるとそうではないといった事もあります。
この艶とハリ(弾力性)だけは、外からいくら手を加えても一時的な改善は見込めたとしても、本質的な改善には内臓を労わっていかなくては艶やハリ(弾力性)は復活しにくいと考えています。

なぜ肌はそのような内臓の鏡という役割を担っているのでしょう?
それは、肌には体の状態を自分だけではなく、自分以外の人にも伝える役割があるからです。
内臓は命を保つだけではなく、健全で幸せな生活をしていく上においてもとても重要な場所だからこそ、肌はシグナルとしての役割を担っていると考えています。

ではその肌の健全性を保つために何が必要でしょう。
それは栄養をしっかり取る事や毎日3食バランス良く摂取することではなく、内臓を休養させる事だと考えています。
もちろん栄養バランスは必要ですが、内臓の休養が最も大切と考えています。

簡単に言うと、3食ではなく2食、2食より1食といった具合に、毎日ではなくても今より内臓を休ませるような習慣を取り入れて行く事が肌の健全には大切と考えています。
日常にファスティングを取り入れている人に若々しい人が多いのにも、内臓が元気を保つことで肌の艶やハリが増してくるからではないかと思っています。

今日はこの辺で。
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歯ごたえを体は求めている

野菜を食べていると、シャキシャキとかコリコリとか様々な音や歯ごたえと共に、素材の香り(苦みや渋みや青臭さ)をモロに感じます。
体はおそらく、その音や歯ごたえや鼻から抜ける香りを癒しに変えて生きて来たに違いない。

ラーメンを食べている時のようなクチャクチャという音ではなく、シャキシャキとかコリコリ。この音の差は、体に及ぼす癒しは随分と違う気がします。
本来人間は、そういったシャキシャキとかコリコリといった音と噛み砕く時の歯ごたえと香りを楽しむ動物ではないだろうか。
人間は味だけで癒しや活力を補充して来たのではなく、歯ごたえや音や香りを癒しに変えて生きてきたのではないか?そのように感じています。

歯ごたえも素材の香りも感じない、クチャクチャと音が響き渡り、素材を歯で噛み砕くことも、素材の香りを鼻から通すこともない、ただひたすらに一心不乱に食べてしまうような食べ物に何の癒しがあるのだろう。
ただひたすらに血糖値が上がり続けるだけの、そしてただ濃いだけの料理のどこに体の癒しがあるのだろう?

コテコテギトギトのラーメンを食べ終わった後の、何とも言えない倦怠感と膨満感と気怠さが体の内なる状態を如実に伝えてくれている。
それでも人間はそのギトギトとしたラーメンを食べてしまう。そして無理やりその気怠ささえも癒しに変えようとする。これもまた人間なのかも知れません。

でも体はいつも素直で正直でいたいと願っている。野菜を食べながら、ふとそんな気持ちが伝わって来ました。
野菜はいつも、知らない間にそんな癒し方で体と心に栄養を届けてくれていたのだと、今更ながら感じています。

今日はこの辺で。
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僕なりの花屋の選び方

昔から植物が好きで花屋にはよく行きますが、初めて行く花屋で決まってする質問があります。
「◯◯に葉ダニがわいて困っているのですが、何か良い対策は?」
この質問の答え方で、僕なりの方法で花屋を見極めています。
答え方の返答として主に三つあります。

①日差しや風通しやクーラーなどの環境の問題
②植物の品種や特性の問題
③土や肥料や水のあげかたの問題

確かにどれも関係しますが、①か②を説明される花屋は多くあります。でも始めに③を指摘する花屋は少ないです。
①か②を指摘される花屋は、病院で例えると、病気を遺伝やストレスや老化が原因と指摘しているのと同じ説明に聞こえてきます。
そして③を指摘してくれる花屋は、あなた自身の育て方の問題と言われているよう感じますが、私は花屋を選ぶ時に始めに③を指摘してくれるところに、行きたくなります。

他で例えるなら、服を買いに行って店員さんにそれは似合わないからやめた方がいいと、ダメ出しされてる感じ。
③は肥料や水をあげ過ぎることが主な原因で、植物も人間も与えすぎが葉ダニや病気の原因になる。
環境や遺伝や性質を理由に指摘されても自分には非がないと言われているようで、無駄な慰めにしか聞こえない。
なんかひねくれていますけどね。あまり誉めらたり気の聞いたことを言われるとむずがゆくなる方なので。

もちろん商売を考えれば、①や②の指摘をする方が賢明ですが、僕はそれは、結果的に植物や人のためにもならないって思っています。

最後に一言。
よい花屋かそうではないかは当然ながらそれだけでは判断出来るものではありません。
でも植物の気持ち、体の気持ちの考え方をストレートに汲み取れる事って大切に感じます。
もちろん働いている一人一人の仕事に対する考え方や情熱など、様々な要因が合わさってなし得るものです。
ただ、体でも同じですが、指摘する角度が違えば全て変わってくるのも否めないと感じています。

病気は自分自身の責任だという視点を間違えれば、それは単なる誉め殺しのバカげた仕打ちにしかなりません。
現実逃避と慰めでは、体は合格ラインには乗せてくれない。
そう感じるから。

今日はこの辺で。
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自然な死と老化の死との違い

自然な死と老化の死とは、全く種類が違う死に方。
死という共通点は一緒ですが、別物です。
この違いを他で例えると、美人とかわいいの違いです。

美人には絶対的な黄金比があるのに対して、かわいいには、個々の主観(好み)でしかないということです。
自然な死とは一生に起こる細胞分裂の限界に達したことで、ろうそくの火が消えるように死んで行くのに対して、老化による死には、病気や過度の負担による不自然な死となります。

もちろん自然な死が理想ではありますし、周りにも自分にとっても、苦痛をほとんど伴わない幸せな死を迎えやすくなります。
それに反して老化による死は、周りにも自分にとっても納得の行く死に方にはなりにくく、予測のできない、そしてタイミングが不自然な死に方になることが多く起きるようにも感じます。

生命はいずれ死を迎えます。細胞分裂にははじめから分裂回数が決められていて、それを越えて生きることは不可能です。
でも、現代の人々のほとんどが、その限界値に達する前に老化による死を迎えざる終えないのが現状です。

昔のような自然な死を迎えられなくなっているのも仕方ない時代なのかも知れないと言ってしまえばそれまでですが、それで終わってしまったら病気の原因を遺伝とか歳のせいと言って片付けてしまうのとたいして変わらないレベルになってしまいます。
ではどうすれば美人になれるか?
どうすれば自然な死に方を迎えられるか?

それは内臓を健康にする事だと思っています。美人になるために絶対的に必要なポイントは小顔です。小顔になるためには、内臓が元気でなくては、小顔にはなり得ません。内臓が弱れば弱るほど、頭蓋骨が大きくなる特性があるからです。
モデルさんが小顔が多いのは内臓を労っているからと考えています。食に気を配り、暴飲暴食を避け、夜遅くに食事をしたり甘いものを食べ過ぎないなど、本人はただ体型を維持する目的でやっているようでも、実は自然に体に良い生活を行っているように感じます。

自然な死を迎える人と、そうでない人の差には、美人な人とかわいい人の違いと同じように、何となく体に良いことを自然に出来ている人のように感じます。
自然に佇んでいるだけで、かわいく魅せようとしなくても美人であるように、自然な死に方が出来る人も体が喜ぶ生き方を自然に出来る人なのかもしれません。

今日はこの辺で。
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生憎、僕が向き合っているのは体

ポリシーが合わない人の体を施術をしてもいい施術が出来るとは思えない。
だからといって、ポリシーが合わないからといって施術をしないという訳ではありません。
僕なりのポリシーはぶつけてみます。それでダメなら仕方ないと割りきっています。

医者は相手のポリシーとは関係なく治療をしていると思います。でも医者と僕の仕事は、仕事の種類が違うと思っています。
お医者さんはいつも患者さんと正面から向き合っていると思います。でも僕が向き合っているのは体なんです。

僕はただ、体が喜ぶことをしたいだけなんです。
この点だけは妥協できない。
その事が人の幸せに繋がると信じているからです。
メスを握れない、薬の処方もできない、診断をする事さえ許されないこの仕事だからこそ、出来ることがきっとあると思っています。

今日はこの辺で。
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常識通り生きるのは誰だってできますよ

腎臓を守ることの重要性を他で例えるなら水脈を守ることと同じこと。
水脈とは地下で幅の狭い地層に沿って脈状に存在する地下水の事ですが、水脈が絶たれれば地球の生命に大きな影響を及ぼします。
地球を体に置き換えるなら、水脈は腎臓に置き換えることが出来ると勝手に解釈しています。

腎臓を守ることは生命(地球)を守ること。腎臓を大切にすれば、生命を守れるということです。
死とは腎臓の死を意味します。多臓器不全で亡くなるのは腎臓の障害が発端で起こるように、腎臓の機能をいかに維持し大切に扱うかが、健康維持向上には欠かせません。

ではどうすれば腎臓を維持・向上が可能になるか、これはタイトルにも書いていますが常識通り生きるのは誰だってできるです。
常識に反して生きる方が難しい。でも健康には常識に反さなくては、健康にはなれない。

腎臓を守るためには、砂糖に体を支配され過ぎないことではないかと考えています。
言葉で言うのは簡単ですが、砂糖の支配力は凄まじく、腐敗力(老化)も凄まじいもの。
砂糖は消費を生み、中毒性を生み、リピート率(やみつき効果)に貢献し、多いに幸せの補充に役に立つ。尚且つ経済効果は抜群の代物。
こんな魔法のような代物を手放すなんて、そんな無謀な事、出来っこない。そこまでやる必要もないと思っていました。

皆さんは砂糖を摂取しないで生きていく自信はありますか?僕ははっきりと無いと言えます。自信は無いです。でもやらねばと最近、思い始めております。
砂糖に支配されている自分に嫌気が指し始めたのと同時に、砂糖が腎臓に及ぼす影響について知ってしまったからにはやるしかないと思うようになりました。

もちろん今の世の中は様々な食材に甘味成分は使用されていますので完全に断つことは不可能ですが、やれるところまでやってみようと思っています。
既に数ヶ月前から徐々にですが、減糖生活をやり始めてはいます。
砂糖に変わる代用食は無いかと試行錯誤をしていますが、クルミやアーモンドなどのナッツ類がいいと思って試して見たりしていろいろやってはいますが、クルミやアーモンドは結構値段がします。
なかなか常識に反して生きるって難しいものですね。

今日はこの辺で。
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食べ物の統一

地球に生息する人間以外の動植物のほとんどが、食べ物を統一させて生きています。
いつも同じ物を食べて生きています。それは生きる効率性だけではなく、健全に生き、次に伝えるために最善だからだと思います。

これを人間もやったらどうだろうという発想からやってみると、これは意外でした。

動植物はずっと昔からそのやり方の最善性に気づいていたということか。
食べ物を一種類ではありませんが、食べ物を統一させる事がここまで体に効果があるとは。
私はいつも同じお店で、同じメニューを食べ続けてみてそう感じています。

これは薦めている訳ではありません。体験記です。
体はとても健康ですこぶる体調がいい。

今日はこの辺で。
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食後の眠気、だるさ、膨満感

皆さんは食事直後に眠気やだるさや膨満感といった症状が出るのが当たり前と思っていませんか?

食後に出るこのような症状は、決して当たり前ではありません。内臓に過度な負担がかかっている証です。内臓が健全であれば、そのような症状はほとんど出ません。
それでは今から症状が起こる仕組みについてご説明させて頂きます。

食事を摂取するとその食物の消化が始まります。消化して分解、栄養素をエネルギーに変換したりいらない物は排泄処理を行います。様々な内臓の働きによって処理を行ってくれていますが、その消化の際に内臓を動かすために当然血液が必要になってきます。60㎏の成人男性で、体内の血液量は約4.6リットルと言われていますが、その血液配分で内臓に行く血液が多くなりがちになる事で、眠気や体のだるさといった症状が出やすくなります。

お腹の膨満感に関しては血糖値が上がってくると出やすくなります。
ラーメンとかパスタとかパンといった、糖質が多い食事等を摂取したりすると特に膨満感やだるさが強く出たりするのもそのためです。

普段、内臓の機能が低下していたりすると血液が内臓に配分される率も増えます。それが原因で眠気やだるさといった症状が出てしまうと考えています。
内臓が健全であったり、高カロリーの食事を食べ過ぎなければ、血液配分率はそこまで大きな差を起こすことなく消化をしてくれます。
それによって食後の症状が出にくくなるということになると考えています。

内臓の健全さは、若いとかお年寄りとかはあまり関係なく、むしろ思春期の食べ盛りの子供の方が内臓負担が過度に起こっているように感じています。
ただそれが即病気になりにくいのは若さ故であるのは言うまでもありませんが。

今日はこの辺で。
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傘の扱い方でわかること

傘の扱い方が上手な人ほど心の安定性が高い人。
逆に、傘をよく無くしたり、壊したり、置き忘れたりと、傘の扱い方が下手な人ほど、心の安定性が乏しい人。

子供がよく傘を壊したり忘れたりしますが、これも同じ事を意味します。
同時に壊さなく忘れなくなることは大人に近づき成長の証しと考えています。

子供が傘を壊したり、忘れたり、無くしたりした時は心の不安定性を表していますので、いじめられてはいないか?とか、何か悩みごとがあるのでは?とか、心が不安定になる要因があることも考えられますので注意して見ていた方がいいかもしれません。

大人でも、傘を壊したり忘れたりした時は自分の心の状態を確認するのも良いと思います。
たかが傘ですが、されど傘です。
傘の扱い方でその人の心が現れる。そのように感じています。

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嗅覚タイプと味覚タイプ

人は嗅覚タイプと味覚タイプに分けられる。

紅茶派と珈琲派も同じく二分します。

薄味タイプと濃味タイプも同じく。ストレート派とミルク派も同じく。

嗅覚タイプは珈琲より紅茶が好きで、紅茶や珈琲でもミルクを入れるよりストレートが好き。味は濃味より薄味が好きで、お肉よりもお野菜が好き。
甘味や辛味や塩味よりも苦味や酸味や渋みが好きで、流行り物より伝統派で、服は見た目重視より着心地重視。デジタル思考よりアナログ思考。変化に富んだ日常より平穏な日常を好む。肥満タイプより痩形タイプ。

人をこの二種類で分けるとしたら、嗅覚タイプは2に対して味覚タイプは8。
この比率は年齢でも差が出ますが、年齢を重ねれば重ねるほど嗅覚タイプは増える傾向にあります。

心の豊かさを計れるかどうかはわかりませんが、嗅覚タイプの方が心の充実度が高いように感じます。
嗅覚タイプは健康な人が多くて、味覚タイプは不健康の人が多い。

人は健康の大切さに目覚めれば、徐々に嗅覚タイプに移行してくるのかもしれません。

今日はこの辺で。
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体の真価が問われる特徴

体の真価が問われるのは、暑さに対する順応力。
体力が落ちれば真っ先に影響され出すのが暑さへの順応力の低下。

体温調節は自律神経の働きによって調節されています。自律神経は別名内臓神経とも呼ばれ、主に内臓の働きをコントロールしています。
基本的には脳、即ち意思とは無関係に働く神経です。体温調節や消化、発汗、唾液の分泌、呼吸、心臓拍動など、意識で動かすのではなく、無意識に行ってくれる神経ですが、暑さ対策は自律神経の働きの中でも高度な働きの一つと考えています。

故に体調状態を計る上で、大切な指計にもなります。暑さには、体が健康であればあるほど順応力を持ち、体調が低下すれば順応力は低下してしまいます。

皆さんは寒いのと暑いのだとどちらが苦手ですか?
この質問には意味があって、健康度合いを計る上でとても分かりやすい質問になりますが、暑い方が苦手な人は、体調はあまり良くない人と考えます。即ち内臓が弱りぎみだと言うことになります。

寒さはいくらでも服を着れさえすれば対応が可能なのに、暑さは限界があります。
汗をよくかき、水分もよく摂取するという人がいますが、こういった方は暑さに対する順応力が低下している事を表します。
内臓が弱っている、又は疲れやすい状態があると考えられます。体温調節と同時に体内に水分管理も自律神経の働きですが、内臓が弱っていくと、この機能がうまく働きにくくなります。
それによって過剰に汗をかき、過剰に水分を欲してしまうという、悪循環が起こっている状態と考えています。

汗をかく行為は体力を奪う行為で、動物はあまり汗をかかないように機能しています。
私は汗をかくことは、決して健康の代名詞でも、健康の秘訣でもなく、不健康の指標と考えています。

不健康な人ほど汗をかき、水分をよく飲む。結果的に暑さに対する順応力が低下していくと考えています。その事は熱中症対策にも繋がっていくと考えています。

強いマラソン選手はむやみに水分摂取をせず、むやみに汗をかかない選手に多くいます。
アフリカやケニアといったマラソンの強豪国は、その事をよく知っているようにも感じます。

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統一する行動

食べる種類を統一させると飲む種類が統一されて、すると、着る服が統一されてきて行く場所が統一されていくことに気がつきました。
気がつけば、シンプルで選択をしない日々を送れていることに幸せを感じるようになりました。

食べるものをいつも同じにすることは食べる種類を選ぶという楽しみが減ると思いきや、逆の選択をしないでいい、迷わなくていい事がこんなに心を充実されるのだと感じるようになっています。
すると、飲み物の種類も、着る服の種類も、変えない方が幸せって思えるようになって来るんだ。

日々のストレスの一つとも言える選択という行為を減らしていく事が、こんなにも日々の生活に幸せの火を灯すことになるとは。
同時に優柔不断で物事を決められない人ほど、幸せの充実に乏しいということも分かってきました。
幸せに乏しさ故に、失敗や後悔を極度に恐れるようになる行動からそのようになってしまうのではないだろうか?心をある程度以上の幸せで満たせられていれば、自然と優柔不断さは薄れて行くことに気がつきました。

迷うと言うことは、自分の心が物足りなさを感じ、不満と不幸せ感で埋め尽くされているシグナルなのかも知れません。
リアル充実とばかりに贅沢に色々な場所に行き、色々な物を食べて、色々な物を欲しがり、色々な物を求める行為にはもがきながら心の隙間を埋めようとしている行為のように感じています。

選択肢が広がることが良いことだと思っていたけど、昔の人はそれが今より少なくて、でも今よりずっと幸せな日々を送っていたんだろうなって、何となく感じることが出来ました。

今日はこの辺で。
いつもお読み下さいまして、ありがとうございます。

心臓からのメッセージ

頭痛・動悸 たちくらみの共通点は、心臓からのメッセージ。
頭痛・動悸 たちくらみ(貧血症状)は心臓の負担を知らせるシグナル。

健康な人の特徴で頭痛 動悸 たちくらみを起こしやすい人が多くいるように感じます。こういった症状を発症しやすい人は、自分の体が生まれつき弱いと勘違いしている人が多くいるようにも感じます。
頭痛 動悸 たちくらみを起こしやすい人は、基本的に1日三食は体には良くないと思っています。特に少量の食事を分けてちょこちょこ食べるのは控えた方が良いと感じます。
なぜかと言うと、健康だからです。健康とは少しの食事量でエネルギーを作り出す力を備えている人。

燃費が良い体は健康な体の人が多いです。
そういう人は1日一食か多くて一食半位がおすすめです。可能であれば夜ご飯を控えられたらなお良いですが。
人より多くエネルギーを生産できてしまうということは、食べると沢山エネルギーも作り出してしまうことになります。
そうなればエネルギーが余ってしまうので、肝臓と腎臓でエネルギーの廃棄作業を頻繁にすることになります。

廃棄作業をすると、そのあとに廃棄し終えた老廃物が出ます。その老廃物で血液を濁してしまって、全身に血液を運ぶ心臓に負担がかかってしまいます。
それが心臓からのメッセージの由来と考えています。

今日はこの辺で。
いつも最後までお読み下さいまして、ありがとうございます。

努力とは

努力とは、好きなことに費やす時間ではなく、好きか嫌いかわからない事に費やす時間のこと。

好きなことは誰しも一つはあります。でも一つだけでは幸せにはなれません。一つでは生きるためには不安定だからです。
好きか嫌いかわからない事に、好きになるまで費やせる時間を努力とするなら、それが出来る人が幸せになれる人なのかもしれません。
好きなことプラス、努力で得た好きなことが合わさって幸せになるのだと思うようになりました。

好きになれたら進んで取り組める。苦手なことはなかなかやろうとしない。
これは当たり前で、誰だってそうだけど、幸せになれる人は、好きになるための努力ができて、好きになれると信じて諦めないで続けられる人なんだと思いました。

体も同じで、それが出来る人が健康になれるのだと思います。

いつも最後までお読み下さいまして、ありがとうございます。

死に方が大切 80歳からの人生

いくら長生きしようが、いくら短命であろうが、死ぬ時に無念と感じなければ、それでいい。
戦中戦前生まれの人は、戦後生まれの世代とは同じ人間とは思えないほど、体の強さを備えています。

体を観察していると、戦中以前に生まれた人は平均して体が強いように感じています。今から説明する内容は、その方達(戦中以前)には当てはまりません。戦後生まれの方達へのメッセージと捉えて頂ければ嬉しいです。

一日三食という食事回数を何十年も続けて来られた戦後生まれの方へお伝えしなくてはなりません。

80歳を境に急激な体の不調が現れ、1年ごとに、いや半年ごとに下り坂を猛スピードでかけ降りるように体調の衰えを感じるようになります。それは想像を越えたレベルで。

その時に老化って恐ろしいと感じて、年のせい、病気のせいと言い訳しながら、無理やり誤魔化しながら、たまに会った友人と話をすることと言えば決まって体の話と、誰々が病気で亡くなったみたいよといった、噂話で花を咲かせ、傷の舐め合いをする日々を送り、早く死にたいと嘆きながら、老後が荒んだ終末となる。

幸せを食に依存してきたそのつけが、食べる事がままならなくなり、食べる楽しみが減り、何十年も内臓を過度に負担をかけ続けた事による足腰への痛みや衰えが急激に起こり、外に出歩くのとも苦痛に感じるようになる。
自分一人では日常生活が送れなくなり、人に迷惑をかけなくては生きていけないような屈辱を感じながらの生活。老化だから遺伝だから仕方がないと言い訳をしながら生きていく日々が、僕には想像が出来ます。

お気の毒だと思うけど、自業自得なんだよな。そうやって食べることに執着した結果が80過ぎて出てくる。今までの生活の不摂生がそれを境に一気に出始める。

80歳生きたから良いじゃないかって言う人がいます。
そうではない、幸せの最終尺度は、長生きとか短命だからではなく、どう死ねたかが一番大切なんだ。

そういう食事をし続ければ後から大きなしっぺ返しを食らう。だから今から気をつけるという心がけが大切なんだと思う。
気をつけ方は、夜ご飯をいかに抜く生活をするかにかかっています。そんなのやれないと言う人がいます。
やれないんじゃなくて、やろうとしないだけ。

今日はこの辺で。

いつも最後までお読み下さいまして、ありがとうございます。

体→心の一方通行

環境が変われば気持ちが変わる。
ベッドの場所が変われば睡眠が影響される。
植物の配置を一つ変えれば見方が変わる。
行動が変われば違った縁が広がり心が変わる。
体が変われば心が変わる。

環境や場所や行動や配置を体に置き換えるならば、体が先で心が後になります。
私は心が先に変わることで、環境や場所や行動のように体が変わる、とは思わない人です。
いくら心を変えようとしても、環境や場所や行動、そして体が変わるなんてことは、小手先以外にないと考える人です。

心を励ましたり褒めたり親切心で接したとしても、土台が動くことにはならないと考えています。
ただ誤解がないように伝えておきますが、土台である根っこの部分の体が整った状態で、心の励ましや親切心がきっかけになって、行動や縁などの変化へと繋がることはある。 そのように思っています。

その事に気がついている人は、幸せになれる人だと思っています。
体を大切にしなくて、心の幸せはない。
あると思っている人は、体が根っこから喜んでいる場所に立って、景色を見たことがない人だ。
そのように思っている人です。

いつもイライラして愚痴ばかり言っている人に幸せが訪れにくいのも、体が整っていないからイライラして愚痴を言って心を小手先で癒す行為だから。
体が整うとイライラしたり愚痴や批判を言わなくなって行く。だから私は、心が満たされていないと感じたときは、体を労ることを心がけています。

いつも最後までお読み下さいまして、ありがとうございます。

緊張する訳

5歳ぐらいまでの子供は大勢の人の前で緊張はあまりしません(個人差はあります)。でもいつの間にかに人前で話をしたり、発表したり何かを披露したりするとき、緊張している自分に気づくもの。
でもなぜこのようなことが起こってしまうのか?

緊張して気分が良いわけでもないし、緊張から体が硬直して、自分の力を発揮できなくもなる。これは明らかな体からの何らかの拒否反応のようなもののように感じずにはいられません。
ではなぜ人は子供の頃はあまり緊張しないのに、大人になれば緊張するようになってしまうのか?恐らく自分視点から人のために行動をする視点へと変わってしまうからではないか?そのように感じています。

例えばサッカーをするときに、サッカーがとにかく好きで、サッカーをしているだけで幸せで楽しかったのに、いつしか人が喜んでもらえる事が幸せと思うようになる。
そのことが緊張を引き起こす道へと進んでしまうのではないか?
人の為って、うぬぼれだったり、おこがましくて、なんかいやって思ったりしてます。人の役に立ちたいなんて思うから緊張なんかしてしまうんだし、緊張は体からのあきらかな拒否反応でしょ?やめてくれーっていう。

結婚式で友人あいさつで緊張するのだって、そういうことでしょ?
自分が楽しめればそれが一番良くて、それで平常心で自然に思ったこと感じるままに言葉として出た言葉なら、本当の意味で人に感動を与えるのだと思うし、その方が人を幸せにするのだと思うようになりました。

自分が幸せでないのに、人のためにって、うぬぼれもはなはだしいって思うようになりました。人のためになるからやるのではなくて、自分が楽しいことをやるのが前提で、結果的に人が喜ぶというギフトを貰えたらラッキーぐらいがスタンス的には丁度いいのかもしれないって思います。

緊張しない生き方をいかに努めていくか。
緊張した時になぜ緊張したのかと立ち止まって考え、反省する。これが人生の楽しみ方のように感じる今日この頃です。

今日はこの辺で。
いつも最後までお読みくださいまして、ありがとうございます。

順応性

体の順応性は半端なく凄い。
僕にもそんな順能性があればいいのに。体には僕と違って、ないなら他で補ったり、作り出したり、ないままでも大丈夫なようにもしたりもします。
この事は僕はまだまだ知らないし知りたいとも思っています。体の健康を維持するためには、これこれの栄養素が必要とか、睡眠が何時間必要とか、ストレスが良くないとか、適度な運動が大切だとか、これを食べると体に良いとか、色んな情報のために混乱してしまいそうですが、体って本当は凄いんじゃないかってときどき思う。

外からあれやこれやと、体に良いとされている物を摂取しなくても、ちゃんと体は元気を保ってくれている。
逆に必死に摂取されると、信頼がないのかなって思っているような気すらする。
きっと体は、順応性の塊で、その順応力を発揮しなくてはならない環境の方が、信頼されているって思うように感じるのかも。

体は多分Sタイプだと思う。
そういう働きの仕組みは、食だけではなく、境地に立ったときにもSタイプと感じるときがあります。そんな時の方がなんだか嬉しそう。

ますます体の可能性に惹かれている僕ですが、まだ知らないことだらけだと思う。

今日はこの辺で。

いつも最後までお読み下さいまして、ありがとうございます。

超健康を目指す体のルール

スポーツや交通ルールがあるように、体にもルールがあると考えます。そのルールとはスポーツ同様、守らなければならないもの。
ボクシングの試合で相手に足で攻撃を加えれば、退場処分や永久追放になりかねないように、体にも健康になるためのルールが存在すると考えています。

そのルールとは晩ご飯を抜けるなら、朝食と昼食を食べてもいいですが、晩ご飯を食べるなら朝食と昼食を抜くというもの。
夜ご飯をなぜ食べない方が良いかというと、内臓が負担が大きいからです。
昔は夜に食事を摂取する習慣は、何かお祭りごとやイベントごとなど、特別な時以外は基本的には太陽が沈む前に終わらせていました。
それは今のような電気の存在がなかったからです。今でも田舎の街灯すらない場所に行くとお分かりの通り、真っ暗になります。真っ暗な場所でわざわざ食事を取ることは、効率が悪く、作業をするにもとても不便であったため、普段の夜の活動は寝る事に重きを置く習慣だったと推測できます。

そのため内臓は夜はあまり働きが活発ではないと考えます。したがって必要なのが夜をなるべく控える生活スタイルを推奨しています。
ただ健康を目指すだけなら、そこまでする必要はないのかもしれませんが、それでは体はまだ不満を感じています。

体が望むのは超健康です。
病気でないとか病弱でないとか、精神的、肉体的に不安がないというだけでは、体は良しとは言ってくれません。
そこで私は健康を目指す施術院ではなく、超健康を目指せるお店を、作っていきたい。そう思っています。

では超健康状態とは、どのような特徴でしょうか。
例えば仕事において、やりがいとか楽しさとか人の役にたっているかとか、将来的にどうとかなど、そういうことを考えたり悩んだり迷ったりしなくなった状態で、今を大切に進んでいくだけでいつでも有意義と感じられる状態を、超健康状態と考えています。

理屈っぽさや言い訳や人にどう見られているかなど、人からの評価に対しても気にならなかったり、それが優越感に浸る理由にしなくても生きていける状態。
その超健康の頂きに立つと、なんとも言えない特別な感覚へと導かれ、今まで感じたことのない解放感と閉塞感のない状態になっている事に気がつき、先を見据えたり、癒されたいという願望そのものに、執着がなくなって行きます。

どうせ生きるなら超健康状態で生きて行きたい。
それが体への恩返しとなるなら。

そうやって体に気を配っていると、体からの信頼が生まれ、体から泉が湧き出るように、あれこれ考えたり探さなくても良くなっていく。
そんな状態に近づいて行く。超健康の頂に立つということは、今までに感じたことのない感覚や充実感を得るのだと感じています。

そんな状態を目指していく施術院にしたいと考えています。

いつも最後までお読み下さいまして、ありがとうございます。

小顔は健康の代名詞だ

施術において小顔を目標にすることは、健康を目標にすることと同じこと。
小顔というと美容をイメージしがちですが、美容を目的としている訳ではありません。健康にすれば小顔になっていくのです。

不健康の代名詞は顔デカです。
中年期の男性に多く見かけますが、小顔になる仕組みは内臓の良し悪しです。
内臓が元気であれば小顔になり、内臓に負荷がかかれば顔デカになる。

理屈に関してはここでの説明は控えますが、顔が小さい人の職業としてはモデルさんが多くいる印象ですが、人にきれいと思われるためには、体が元気でないと人を魅了することはできないと思っています。
トップモデルさんはスタイルを維持するために、特に食事に気を配る傾向があります。その事は内臓を労る目的が大きいように感じます。
内臓を労ると徐々に顔が小さくなって行きます。結果的に人を惹きつけるようになって行くと感じています。

小顔にするためにまず一番に内臓ケア、次に頭蓋骨、蝶形骨、仙骨の調整、そして脳脊髄液の流れと生産を整える。この事が大切と考えています。

内臓ケアには内臓の休養が重要です。内臓を休ませる。しっかり休ませてしっかり食べる。ちょこちょこ飲みやちょこちょこ食べを控えて、夜ご飯をできる範囲で控える生活。
空腹にして睡眠を取る事が大切と考えています。
睡眠の質が上がり回復力や免疫力が高まっていくことでしょう。これを基本に日々生活をしていくと、徐々に小顔になっていきます。そうなっていくと体の調子の良さを実感できると思います。

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体にへばりついている感覚

超伸縮自在な皮のプロテクターを体にピッタリフィットした状態で守ってくれている感じ・・・。体のいい状態を言葉で表現するとこんな感じ。
まるでミイラのような皮がピッタリと張り付いている。それは決してまとわりつく感覚ではなくて、思うがままに自分の体を覆い温かく守ってくれている様子。ドラゴンボールに出てくるサイヤ人が着ている戦闘スーツ。
逆に体から膨張していくような、体の中心から常に離れていくようなふわふわと落ち着かず、フィット感がなくお腹が膨満感のように膨れ上がる感じは、体が不健康な状態。

この二つの状態を簡単に体験できるのが空腹時と満腹時ですが、体は空腹時がその人の体を一番いい状態にしてくれます。
満腹時は一番危険な状態。
普段からお餅を食べているにも関わらず、正月にお餅を喉に詰まらせて亡くなってしまうのは、食べ過ぎにより体を守るために備わった条件反射であるはずの本能的防御作用が低下しているからではないかと考えています。
野性動物において一番危険で命を狙われ易いのが食後直ぐと言われるのにもそんな理由があります。
そんな状態を少しでも少なく抑えて、体に吸い付くようなフィット状態を長く保てれば、どんなに活動的で好奇心に満ち溢れた日々を送れるのではないかと、感じています。
飢餓感こそ、飢餓状態こそ、その人の能力を最大限に発揮させると思っています。

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食材からのメッセージ

食材にそこまで期待されてもな。
食材一つ一つが声を大にして発するとしたら、こんなことが聞こえてきそう。

病気を治す理屈は簡単だけど、それを良いと感じて実行に移すして継続するのは簡単ではありません。
良さに気づけばなんてことはないのですが、良さに気づくまでには時間がかかるものです。
結果が出なくても、自分を信じて歩けるか。例え辿り着けなくても決して無駄なことはないと思って歩けるか。

病気を治す理屈とは、膵臓と肝臓と腎臓を労る食生活に気を配ること。労り方は急激な血糖値の上昇を強いられる食事に気を配ること。高カロリーな食べ物を控える食生活を続けること。
理屈は簡単ですがこれがなかなかできる事ではありません。なぜなら、食べることは生き甲斐で喜びだからです。

唐揚げだって食べたい。焼き肉だって、天ぷらだって、ハンバーガーだってラーメンだって食べたい。だって食べることが幸せなんだもの。
それを控えてまで健康になっても、幸せではない。そんな風にほとんどの方が思っているように感じます。

栄養素とか健康にとってはとか、食材にそこまで期待されてもな。
体が喜んでくれる事が何よりも幸せと感じる。食べることより健康であることの方がよっぽど幸せで、健康であれば他になにも要らないって思える。
その場所に辿り着いたら、苦痛なんてなくなる。苦労を苦労と思わなくなっていく。気がつけば歳を感じなくなっている。

先日メジャーリーガーのイチローがマリナーズに再入団し、こんなコメントを言っていたのが印象的でした。
記者に歳を感じることはありますか?という質問にイチローは、肌が少し乾燥しやすくなったくらいと答えていました。
その気持ちは私自身も同じ気持ち。未だに歳を感じた経験がない。二十代と変わらない感覚が今もなおあるからです。
ただ、イチローはトップアスリートとして、今も一線で居続けられていることを尊敬します。

人は病気をすると高カロリーな食べ物を食べれなくなります。実は食べれなくなるのではなくて、体を良くしたくて食べれなくさせているだけ。体がそれを望んでいる証。
ずっとそうやって食材に期待し過ぎないでやり続けられたら、体は勝手に健康へと進んで行くもののように感じています。

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食べる事の幸せと健康である事の幸せ

食べる事の幸せは健康である事の幸せには勝れない。でもそう感じている人がどれほどいるだろうか?

この文章を読んで、「その通り」と思える人は、3パターンに分けられるのかもしれません。
現在、すごく体が弱っている状態の人、もしくは過去にそのような経験をした人。あと一つは、毎日がすごく体調がいいと感じる人。この3パターン。

この文章を読んでピンとこない人が、この3パターン以外の第4のパターンの人で、大半の人がこのパターンに当てはまるのではないでしょうか?
すごい健康でもないけど、すごい体調が悪いわけでもない。そういう人が大半だと思います。
本当の健康の状態を知っている人、もしくは健康の有難さを知れるほどの大病の経験をした人は、食べる事の幸せは健康である事の幸せには勝れないと感じる人なのかもしれません。
大病をしても元気になった人は、いずれその気持ちを忘れがちになりますし、なかなか病気をする前のすごく体調がいい状態に戻りにくく、この文章を心からその通りと感じれる人は、毎日がすごく体調がいいと感じている人なのではないかと思っています。
食べる事は幸せですが、健康である事の幸せには到底及ばない。
こんな説明を患者さんにすると、健康と食べることは区別するものではなくて、どちらも幸せで健康だから美味しく食べられるし、美味しく食べられるということは健康だからと。

私はこの文章の意味を心から実感できたとき、本当の幸せに辿り着ける気がしています。
食べることが楽しみや喜びや幸せを感じるための手段としなくても幸せに生きられるほどの幸せに辿り着く事が、本当の幸せなんだと思っています。
食べることを癒しや快楽としての役割としなくても、充分幸せで常に満たされた状態でいられたらどんなに幸せな事なんだろう。
食べることは生きるために食べるという基本に立ち返る。
その場所でも幸せに生きられる人でありたい。食べることが幸せのほとんどを占めてしまわないように。

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すい臓を労わるコツ

すい臓を労わるコツは、血糖の上昇を緩やかに留めること。 それには高カロリーのものを控えめにすることや、早食いをしないことや、お腹いっぱいまで食べないことが大切です。
急激な血糖上昇は、急激な血糖値下降を生み出し、すい臓に強いストレスを与えてしまう事を知っておくことと考えます。

野菜や大豆などを中心とした、高タンパク低カロリーな食材にしていく事も大切です。お肉や魚を食べないと、体が作られないのであれば、草食動物のサイやカバやゾウはどう説明できるのでしょうか?
お肉や魚を摂取しないと筋肉や骨などの成長に影響があるという概念は成り立たないのではないでしょうか?

野菜を中心とした食生活に少しずつ変えていく事で急激な血糖値上昇を防ぎ、それにより早食いをしなくなりすい臓への労りが体だけでではなく心の幸福感へも繋がっていく。更には感情の起伏も穏やかになるように実感しています。
食べる事は生きる事ですが、食べ方一つで様々な影響があるのだと感じ始めています。

内臓疲労。 私たちが摂取したタンパク質は、体内で合成と分解を繰り返します。その過程において、食事から摂ったタンパク質のうち余った(過剰な)ものは分解されて窒素となります。
窒素を体外に排泄するためには、肝臓・腎臓の働きが必要です。体内の分解過程で必要なくなった窒素はアンモニアに変わります。
アンモニアは私たちの体にとって有害な物質であるため、肝臓で無害な尿素に変換されたのちに腎臓で尿として排出されます。
このときにタンパク質を過剰に摂取してしまうと、その分多くの窒素を尿に変換しなければならなくなります。そのため肝臓や腎臓にかかる負担が普段よりも大きくなり、内臓疲労を引き起こしてしまう可能性があるのです。

内臓の労わり方は人それぞれで良いと思いますが、一番大切なのはその気持ちをときどき思い出してあげて、労わる気持ちを行動に移してあげる事だと感じています。

花粉症について

花粉症は現代病の一つ。他に現代病として上げられるのが冷え性。

花粉症は先日のコラムで書かせて頂きました膝痛と頭痛が起こる理由と同じで、肝臓と腎臓負担が大きく関わります。
冷え症が温め過ぎることの弊害で起こる現代病ならば、花粉症は食べ過ぎと水分の取り過ぎが理由によるシグナルと回復作用による反応。
花粉症は特に食の安定性が引き起こした現代病の一つと考えています。

以前もブログでも書かせていただいていますが、内臓は休ませることでしか回復は望めないと思っています。寝ている時のような食べ物や飲み物を摂取しない時間をどれだけ作れるかが、内臓を元気にする秘訣と考えます。

風邪を引いたときに食欲が低下するのにもそんな理由があります。一般的な考え方でもあるような三食きっちりと栄養バランスを考えた食事や水分を頻繁に摂取する行為は、なかなか内臓を休ませる時間が取りにくく、それによって肝臓と腎臓に多くの負荷をかけてしまうと考えています。
その肝臓と腎臓の負荷がシグナルや回復作用となって花粉症のようなアレルギーを発症してしまうのではないか。
特に冬対応(膝痛と頭痛についてのブログを参照下さい)の体になった状態での過剰摂取による負荷が肝臓と腎臓に強くかかることで、後追いで春先に症状が出るのではないかと考えています。
本来冬場は春や夏や秋のような季節と違って、普段より食べる量を意識して控えなければいけない季節なのにも関わらず、普段通り摂取してしまう事で過剰摂取となってしまう訳です。

そこで花粉症を治すために必要なことは、まず内臓に休養を与えること、たまに夜ご飯を抜いて、お腹を空かせた状態で睡眠を取ること、水分量を控えるのが良いと考えます。
水分量は一日の目安として、排便時に出るおしっこも換算して一日の排尿回数を多くても5回程度、理想は3回以下で抑えるとよりいいです。
少しずつできる範囲で構いません。3年サイクルで徐々に回復して行き、完治へと向かいます。
ご参考までに。

健康にはすい臓ケアが重要

皆さんもご存じの通り、すい臓癌は最も5年生存率が低い病気ですが、膵(すい)臓の働きをご存じでしょうか?
膵臓は膵液を分泌します。その膵液は膵管を通して十二指腸内へ送られます。この膵液は糖質を分解するアミラーゼ、たんぱく質を分解するトリプシン、脂肪を分解するリパーゼなどの消化酵素、核酸の分解酵素を含んでいます。それらの分泌物によって食べた物を分解して栄養分に変えてくれる消化酵素を生成します。
また、膵臓のランゲルハンス島細胞からは、糖の代謝に必要なインスリン、グルカゴン、ソマトスタチンなどの、ホルモンが分泌されます。
インスリンは、血液中の糖を使ってエネルギーを作ります。インスリンの不足、あるいは、働きが弱くなると血液中の血糖値が高くなってしまいます。
血液中の糖(血糖値)が低下するとグルカゴンが分泌され、肝臓に糖を作らせて血糖値を上昇させます。インスリンとグルカゴンによって、血液中の糖の量が一定に調節されているわけです。
このように膵臓は、食べた食物を消化し、ホルモンによって糖をエネルギーに変え、血糖値の調節をする役割を果たしています。膵臓の機能がうまく働かないと各細胞に栄養が供給されず、エネルギーが生産できなくなってしまいます。

特に現代人の食生活において、血糖値が上がりやすい食生活を送っている方にとって、膵臓は過酷な労働環境にあると言っても過言ではありません。
脂肪分や糖質の多い高カロリーな食生活では血糖値の急激な上昇が起こりやすく、大量のインシュリンが必要になり膵臓に負担をかけやすくなります。
血糖値の急激な上昇は一種の快楽状態というべき感覚を起こしやすく、食後の間食などの糖質摂取や飲み会の後のラーメンのように病みつきになり、いずれ習慣になってしまいます。
血糖値の急激な上昇を防ぐために膵臓は、大量のインシュリンを分泌し、その結果急激な血糖値の下降が起こります。その落差を正に人間は快楽と感じ、それが癒しとなるのだと考えます。
この食べることで起きる血糖値の上下動の落差を無意識に快楽や癒しと感じ、ストレス発散する行動をとってしまっている。幸福感の乏しい人ほど、その行動を頻繁に起こしているという分析もあるようです。

そういった行動を繰り返せば、膵臓にとって非常に危険な状況に陥ってしまう可能性があります。
健康を害するだけに留まらず、精神的不安や満足感の低下、そして不幸感を助長してしまう事にもなりかねないと考えています。
膵臓を労ることは、体と心を幸せにする事だと感じます。

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日ごろの体調を肌で感じる

肌で感じるというのは「頭で理解する」と対照的な表現です。理屈としてわかるということではなく、実感するということです。

たとえば、「火は熱い」ということは数字で温度を示されるより、火に直接触た方がどんなに熱いものかが身をもってよくわかります。まさに「肌で」感じるわけです。
それと同じように「今日は寒い」ということなら、冷たい空気に実際に触れてその事実を体験して「しみじみ寒い」と感じること。

では日ごろの体調を肌で感じるとはどういう事でしょうか?
これも上記の内容と似ていますが、肌というのは色々な情報を感じ取る感覚器官としてとても優れています。

肌に出てくる吹き出物や艶の具合、はり、しみ、くすみ、腫れや顔色などの症状や状況は体の状態を如実に表していると感じます。
その鋭い感覚器官である肌を日々の体調管理として役立てる、というのが私の考えです。
肌は見えないもの(内臓)を表に伝える役割があります。肌を診れば一目で体調や内臓状態が分かると言っても過言ではないほど鋭い感受性を持った器官と考えています。
その皮膚器官を利用して、日々の体調管理に役立てていただきたい。

ほとんどの方が、一日一度は鏡に向かう事があると思います。その時に肌の状態をチェックする習慣をつけられることをお勧めいたします。
日々観察していると、徐々にですがその変化に気がつくと思います。そして実際の体調と肌の状態が繋がって表れている事がわかると数日前の生活を見返すようになっていきます。
食生活や睡眠、そしてストレスの状態など、肌の状態と理由が徐々に繋がり始めます。

そしてそのことは、自分以外の体調管理にも役立てられることに繋がります。気がつくと、自然と体とコミュニケーションが取れる自分に気がつくことでしょう。
是非やってみて下さい。その行動は体も喜んでくれると思いますし、体調の改善にも繋がってくると思っています。

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膝痛と頭痛

道標はないよりあった方がいいです。
痛みは道標としての役割があります。
痛みはないと不安になったりしますがあればあったで面倒な時も正直あります。痛いですからね。面倒ですよね。

でも痛みって、生きている証でもありますよね。
腸の手術をして徐々に術後回復が起こり、おならが出たりすると普段は厄介もののおならでも嬉しく感じるように、腎臓を患って術後におしっこが自力で出たときのように、その時、普段何気ない事が嬉しく感じたりします。

私は、病気や体の不調は、体を潤し豊かな心を育むと考えています。
健康のありがたさは病気によって深く浸透していきます。
痛みも面倒だけど、ありがとうと思える日が来ると、人は小さな可能性の種をまく事が出来るのではないでしょうか。

さて今日は膝痛と頭痛についてお話ししますが、膝痛と頭痛は今の時期とても多く訴えやすい症状です。
なぜだと思いますか?それは、冬の間は肝臓と腎臓の負担が起こりやすいために、その内臓の修復時に痛みとして訴えやすい場所が膝と頭だからです。
肝臓も腎臓も余ったエネルギーを処理してくれて、余分な水分を排除してくれる臓器です。
冬はもともと食物が育たない時期で、雨もあまり降らないので、体もその事を察知して少しのエネルギーや水分量でも生きて行ける体にしてくれています。冬対応の体という訳です。
それなのに今の時代は、農業の発達や輸入などで食材には困りません。あまり食べなくてもいい体なのに食べ過ぎてしまう事で、余ったエネルギー処理のために肝臓と腎臓に負担をかけてしまうということになります。そしてその冬の時期の疲れが後追いで今頃痛みとして出てくるのが今頃になります。肝臓と腎臓の回復反応による痛みの一つです。
痛みは面倒だけど、喜びでもあって生きている証という意味も少しわかる気もしますね。
春に向けて大地を潤すために必要な痛みであり、芽吹きの証。

いつも最後までお読みくださいまして、ありがとうございます。

痛みの相対性理論

相対性理論とはその名の通り相対的である理論で、何が相対的かというと長さや時間です。
これらは通常、誰が見ても変わらない絶対的なものだと解釈されています。私が見ても他の人が見ても50㎝の定規は50㎝、1秒は1秒と思っています。
しかし実際は見る人によって50㎝の長さは変わるし、見る人によって1秒の感じ方は変わるという相対的なものだったというのが相対性理論の本質です。

痛みにも同じことが言えます。
同じ痛みが起こっても、育った環境や精神状態、経験の有無や痛みの期間など、状況によって随分と差があるものです。
ストレスにも同じように当てはまります。同じストレスが降りかかっても、人によって影響に差があるものです。
痛む場所が痛んでいる場所とは限りませんし、痛んでいる場所に症状が出るとも限りません。

急性の捻挫のようにケガをした場所が痛いという場合は別として、慢性症状においては多くの場合で直接的な場所でないことが多いようです。
特に内臓の負担や疲労の場合がそうです。
内臓の痛み方は、痛んだ場所が局所的に痛むというより、むしろ間接的に離れた場所への飛び火が起こったり、様々な症状(めまい、頭痛、耳鳴り、腰痛、アレルギー、うつなど)を起こすこともあります。
これらの現象を私は痛みの相対性理論と呼んでいます。

人によって訴え方、伝え方、感じ方を変えて発生させる現象です。
痛い時は、その個所を修復している痛みであったり、今は悪くなくても数日前の問題を痛みとして時間差で発生していることだってあります。
植物の葉っぱが枯れたのは数日前の環境の変化が影響したりします。
努力をして結果が表れるのも同じことで、今上手くいっている事は、過去の努力が時間差で現れて出たり、今上手くいっていないからと言って、まだ表に表れていないだけだったりもします。
逆に今上手く行っていても、それに甘んじて努力を怠ると、後々になって現実を突きつけられることにもなります。

今元気だからこれからも元気であるとは限らないように、今上手くいっていないからといって悲観したり、焦る必要もありません。
結果は目には見えにくく分かりにくいものですし、物事の本質ほど後追いで起こることが多くあります。

少し話がズレましたが、時間や空間や感じ方は人それぞれ違うという事実を理解しながら生きるという事は、意外に面白く豊かな気持ちになる気がしています。
それによって一つの出来事に捉われ過ぎなくなって、思考幅や隙間が広がることで、ケガや病気やトラブルに巻き込まれにくくなったり、生き方に変化が起こったりもします。

テレビや雑誌の情報には、編集した人の思いが色濃く入り込みやすく、光のように時に直線的に心に作用することにもなり兼ねません。
人の思いがあたかも、自分の思いのように錯覚してしまう事だってあります。
何事においても、目に見える出来事に一喜一憂しすぎると、錯覚と現実がごちゃごちゃになってしまう事になってしまいます。

痛みの相対性理論とうものは、目に見えた時には、既にそこには存在しないという事です。
目に見える事を信じ頼り過ぎることは、間違いやすく曖昧で誤解も招きやすいように感じています。

間脳の話

あらゆる症状はその原因のほとんどが内臓にあります。

内臓が弱ると自律神経の中枢である間脳がトラブルを起こします。
間脳がトラブルを起こすとその周辺にある蝶形骨や側頭骨、後頭骨など頭蓋骨やアゴの動きが制限され、頭蓋骨に歪みが生じてきます。
頭蓋骨の歪みによりその直下にある硬膜が不自然に引っ張られ、やがて骨盤まで歪めてしまいます。
骨盤が歪むとそれを補正しようとする筋肉に過度の負担がかかり、首肩こりや腰痛、膝痛の原因になっていきます。

また、間脳は五感やホルモン分泌にも深く関わっているため、間脳のトラブルはめまい、耳鳴り、頭痛、吐き気、鼻づまり、味覚障害、視力の低下や、生理痛、生理不順、冷え、むくみなどの原因となります。 さらに、自律神経の不調は、呼吸や血液、脳脊髄液の循環不足を引き起こし、身体の各所に悪影響を及ぼすだけでなく、精神的な不安定さにもつながってきます。

つまり、ほとんどの症状は内臓が弱くなったことが発端なのです。

当院は内臓を元気にすることを最重要ポイントと位置付け、20年以上研究を重ねてきた内臓ケア専門の施術院です。
内臓のことでお悩みがございましたら、是非一度ご相談くださいませ。

皮脂が肌にとって重要な理由とは?パート2

前回の「皮脂が肌にとって重要な理由とは?パート1」の続きとなります。
前回は皮脂の存在による効果をあげさせて頂きましたが、その大切な皮脂を取り除いてしまう石鹸、シャンプー、ボディーソープ類には、肌だけではなく、体全体の問題にまで影響を及ぼしかねないと考えています。
私は何年も前からそれら洗剤類の使用をしない生活をしていますが、そのことで皮脂の効果に気づかされました。
脂性の人ほど清潔好きに多いようですが、脂性だからと洗顔フォームを頻繁に使用してしまい、皮脂を過剰に取り除いてしまうことで体の防御作用が働き、過剰に皮脂が分泌してしまっています。それによって脂性の症状を悪化させてしまったりしています。
洗剤には一般的に水成分と油成分がよく混ざり合うように、界面活性剤という成分が使われています。その成分によって皮脂を過剰に奪ってしまっていると感じます。それが原因で肌のくすみ、シワ、シミ、たるみなど肌のトラブルの原因にもなっていると感じます。

体に無駄なものは一つもありません。皮脂にも大切な働きがあることを知っていただきたい。

体は基本的に過保護にされると弱る性質を持っています。手を加えたり、何かを補充し過ぎると、肌は拒否反応で訴えます。
肌のトラブルを老化と諦めている人。しょうがないと感じている人に是非おすすめしたいのが、なるべく皮脂を取り除いてしまうような洗剤類のご使用を控えたり、界面活性剤が使用されていないような、肌に優しい洗剤を使用するなど対策が必要です。

歳をとる事は皮脂も含めあらゆる分泌物、ホルモンバランス、免疫力など、様々に不具合も起こしやすくなります。だからといって体もそのことの対処を怠っている訳ではありません。 減少していくこと、ホルモンバランスが崩れる事も想定範囲内として、体は自身の体に合った対策をしてくれてたりします。 若い頃に出るホルモンではなく、別の形でホルモンを生成を行ったり、年齢や状況に合った対策をしようとしてくれているのに若い頃に分泌が盛んな一つのホルモンに着目したりして、 そのホルモン分泌が低下するから補えばいいといった安易な考え方をしてしまい、それによって体に必要なホルモン分泌を妨げてしまっていたり、不自然な対策で体に余計な負担を強いられていることも見受けられます。

そんなに体はやわではないです。

体はホルモン分泌、免疫力が減ったり落ちたりしていく事は承知の上で、別の作用で補う仕組みも備わっています。減っていくことも意味があると思うから減らしているということもあるのです。
むやみに外から補い過ぎるのも体本来のバランスを崩しかねないと思っています。
体の生命力を信じることも大切ではないかと感じます。

皮脂が肌にとって重要な理由とは?パート1

今回は2回(パート1とパート2)に分けて皮脂の重要性についてお話しします。

うるおいのある美しい肌を作るためには、肌の水分を保持することが大切になります。
肌の水分を保つためには、皮脂の働きが重要です。では皮脂はどのようにして肌の水分を守ってくれるのか解説します。

「皮脂は肌に必要な存在」
「皮脂」の過剰な分泌は、脂性肌やニキビ、吹き出物などの原因となります。そのため、皮脂に対して「ベタベタする」「汚れ」というような、悪いイメージを持っている人も多いでしょう。
しかし、皮脂は悪者ではありません。皮脂が作る薄い皮膜によって皮膚を守る、健康な肌作りに欠かせない存在なのです。
皮脂とは、皮膚の内側で脂質を蓄積する皮脂腺から分泌される脂質成分です。主な成分は中性脂肪(トリグリセリド)で、毛穴を通って皮膚の表面に押し出されます。皮膚表面に分泌された皮脂は汗と混ざって、皮膚表面を覆う皮脂膜を作ります。

皮膚の表面を覆っている皮脂膜は、皮膚から水分が蒸発することを防ぐフタの役割をし、皮膚や毛髪にうるおいを与えてくれます。
また、外部の刺激から皮膚や毛髪をガードしてくれる働きがあります。
さらに、トリグリセリドが皮膚に常在する細菌によって分解されることで、脂肪酸が生じ、肌を弱酸性にする作用があります。
肌が弱酸性の状態を保持していると、雑菌が繁殖しにくくなり、肌の環境を守ることにつながります。

◎皮膚における皮脂の役割
美肌作用…肌にうるおいや柔軟性を与える
保護作用…角質層が過剰にはがれるのを防ぎ、肌荒れを予防する
保湿作用…体内の水分が蒸発するのを防ぎ、水分をキープする
殺菌作用…肌を弱酸性に保ち、雑菌が繁殖しにくい肌を作る
保温効果…皮脂による体温の保持効果によって、体温調整を行います。
免疫効果…皮脂による体温の維持効果によって体温の高い状態を維持して、免疫力アップします。風邪を引きにくくします。
修復効果…肌のケガ等による傷口の修復力アップ。
嗅覚・精神安定効果…皮脂成分が嗅覚を刺激し精神安定効果が見込めます。
美容・若返り効果…皮脂の臭い成分がホルモン分泌を促し、体の機能を円滑にしますに。
病気の早期発見・予防効果…皮脂の臭いがその日の体調管理に役に立ちます。
毛髪の健全効果…髪の艶や髪の育成効果があります。
皮膚の健全効果全般…皮膚炎、湿疹などの皮膚への障害の発生抑制と回復効果。

体が先か、心が先かと聞かれれば、即、体と答える僕。

やっぱり体が先だと思う。
心は体の後に付いてくるもの。体が弱ると心も弱りやすくなる。

ただ、思い込みによる逆のパターンもあります。
でも極限状態になればなるほど、やっぱり体が先なんだとわかる。
自信を持つことと、自信をつけるのとではどっちが大切だろう。

自信を持つと気持ちは高揚し、まるでお酒の力を借りて普段言えないことを上司に向かって言ってしまう感じ。
なんだかお酒に酔った状態と自信を持っている状態がどこか似ている気がします。
お酒の力を借りて上手くいく時もありますが、失敗することもあります。

自信を持つ事も同じように良し悪しがあります。
自信を持つと調子にのって、態度が大きくなって、過剰なリアクションになって不快な印象を相手に与えてしまいます。
自信を持つと、謙虚さが失われ、努力を怠ったり、感謝の気持ちを忘れがちになります。

お酒に酔うことも自信を持つことも、どちらも不安定な状態になりやすいもの。
でも自信やお酒の力を借りないと上手くいかないのならば、いずれ失敗に向かう気もします。

自信は持つものではなくて、勝手につくものという認識でいいのであって、頼るものでも、武器にするものでもないように感じてきています。
自信が無い状態で下した判断の方が、本当にやりたいこと、思っている事なんだと感じます。

自信がついてくると、今まで高い壁のように感じていたことが、いつの間にかに高く感じなくなって行くものですが、自信を持とうとする気持ちは、無理やり乗り越えようとする感じになってしまって、まだその壁は上るべきタイミングではないように感じます。

心を強くしようとするのではなくて、体を強くする方が、先なんじゃないかって思います。体がしっかりと整っていれば自信を持とうなんて思わないもので、勝手につくもののような扱いで、意識にはあまり上らなくなっていく感じになります。
体の状態が悪ければ、いくら冷静になろうとしても、なれないように感じます。

体は空腹時が一番、能力が高まっていて、満腹時が一番、能力が低下した状態でもわかるように、動物はその事をよくわかっているからこそ、極限的な空腹状態にならない限り獲物は追わないのだと思います。

メンタルを気にしているうちは、いつまでたっても二流なんだと思うようになって来ています。
人間も動物で、体を大切にしようとする心意気が、心を健全さを呼び起こすのだと思うようになっています。

嗅覚と触覚

今日は嗅覚と触覚についてお話しします。

動物にとって嗅覚と触覚は動(激しさ)と静(癒し)、すなわち生きるために欠かすことのできない感覚。

先日、五感を刺激する事の大切さについて書かせて頂きましたが、その五感(視覚、聴覚 、触覚、味覚、嗅覚)の中でも、意外に意識されていないのが嗅覚と触覚。
最も疎かになりがちで、重要な感覚ですが、一見、嗅覚は食事の時に意識されそうですが、食事は嗅覚というより味覚の方が印象に上りやすく、嗅覚は然り気無く感じてはいますが、紅茶の香を楽しむような意識では行っていませんし、食事の香りは意外と匂いが単純で味と違って幅が狭いのが特徴です。
お酒もそうですが、香りを楽しむというより、味の方が意識されやすいものです。

そして触覚ですが、普段から人と人とのスキンシップを行う機会は徐々に減りつつありますし、時代的にセクハラとか言われて、触覚を意識することもありません。 視覚、聴覚、味覚は歳と共に低下し、嗅覚と触覚は死ぬ間際まで保たれやすいのも特徴です。

生きるために特に必要だから、最後まで維持するのだと思います。
動物もそうですが、嗅覚は人間の数倍と鋭く、同じ動物同士によるスキンシップ(毛繕いなど)は、ご存知の通り頻繁に行っています。
生きるために欠かせない激しさと癒しのバランスには、嗅覚と触覚を意識すること、そして敏感な状態を保つことは、生きるという基本的な思考を呼び起こすための、軸となると考えています。

嗅覚の敏感さを保つためには、匂いを普段から意識する必要があります。
色んな匂いを嗅ぐことも大切ですし、意識すること。例えば、紅茶やアロマオイルや花屋に行くことや香水などに興味を持つことも良いのかもしれません。 他にも自然がいっぱいある場所に行くのも良いかもしれません。
これらの方法は、匂いに奥行と幅がありますので、敏感さを保つために良い方法だと思います。

次に触覚ですが、これはなかなか簡単ではありませんが、スキンシップが最もよいです。
子供がいれば子供と、ペットでもいいですね。あと整体とかアロママッサージとかに通うのも良いと思います。
人と人との接触が一番理想的ですし、同時に嗅覚にも影響を及ぼしますのでお勧めです。

嗅覚と触覚を意識して生活することは、心を確実に豊かに保ってくれるものと感じています。

五感を刺激することの大切さ

今日は五感を刺激することの大切さについて、角度を少し変えてオリジナルでお話させて頂きます。

うつ病になりやすい人の特徴として多いのが、ストレスが悪者と思い込んでいる人に多くいます。
ストレスが悪いのではなくて、ストレスが悪いものと思い込んでいることが、最もうつ病になりやすいのではないかと感じます。そういう人にストレスを与えると、極端に体への影響が起こってしまうからです。

五感とは視覚、聴覚 、触覚、味覚、嗅覚をさしますが、この五感を刺激することは、体を健全に保つ上で大切です。ストレスは五感を刺激する上でとても有効的です。
不快さは快感と同じぐらい五感を刺激する存在です。うつ病になりやすい人が、ストレスを多く受けているという、研究結果はありません。

ストレスとは受ければ受けるほど悪影響を及ぼすというものではなく、受ける側のストレスに対する理解力、考え方に比例して、影響が変わってくるものと考えています。
例えばリンゴジュースだと言われて出された飲み物がお茶だったとしたら、飲んだ瞬間に吹き出してしまう人と、そのままリンゴジュースと認識して飲んでしまう人、それぞれにいます。
たこ焼きのような見た目で、実際はシュークリーム味のたこ焼きを食べた時も同じ感覚で現れます。
たこ焼きもシュークリームも食べたことがない人は、何の違和感もありませんし、お茶でも同じように、ただ単に思い込みが体への影響度合いに差が出ているに過ぎません。

ストレスの影響は、すなわち思い込みによるものが多く関係します。
その証拠に幼少期に母親や父親からの虐待を受けたとしても、それを虐待と認識していなければ、体への影響は少なく、それを認識し始める幼少期以降になると、突如として体への影響が出始めるといった研究結果があります。

うつ病になりやすい人の多くに、ストレスを悪者と強く思い込み、更にそのストレスを過剰に回避しようとする行為が、五感への刺激を低下させてしまい、更なるうつ病の足かせとなってしまっていると考えています。
嫌いな人を避けようとしたり、気が合わない人から遠ざけようとすることや、引きこもりといった行為には、更なるうつ病の進行を悪化させてしまう。そのように感じています。

体にとって五感への刺激は、バランスよく五感に刺激が起こることが理想と考えています。
視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚といった感覚をバランスよく受け入れる気持ち、それには快、不快問わず受け入れる事の大切さと同時に、ストレスは健全な体と心の状態を保つ上で、とても大切なことと認識することで、あらゆる病気への防御策となるのではないかと思っています。

五感の刺激バランスが整っている人ほど、幸福感を強く感じている。そのように思っています。

丹田呼吸(オリジナル)

丹田呼吸(オリジナル)とはお臍下部3センチ辺りを意識して呼吸を行う方法。
丹田呼吸はあらゆる武道において必要不可欠な呼吸法。その丹田呼吸の最も大切な要素は、酸素制限呼吸と考えています。

丹田呼吸(オリジナル)をすると呼吸は浅く、呼吸幅も狭くなります。
丹田部分を意識してそこで呼吸をするイメージで行う丹田呼吸には、酸素の取り込みを制限し、二酸化炭素比率を上げる仕組みがあります。

皆さんもご存知の通り、植物は呼吸と光合成の両方を行います。昼間の明るい時間帯は光合成をして、夜は呼吸を行っています。
光合成とは二酸化炭素を取り入れて、酸素を吐き出しますが、呼吸はその逆で、酸素を取り入れて、二酸化炭素を呼き出します。
夜中の間に吐き出した二酸化炭素をそのまま昼間には、その二酸化炭素を利用して酸素を呼き出します。

植物は動物と違い、完全な自給自足の生き方が可能な生物と言えるでしょう。
外部から何かに頼ることもなく、完全な自給自足の生き方。太陽と水とミネラルでデンプンを生成し、それをエネルギーとして生き続けられる究極の生命体。

その植物から学ぶことは数多くありますが、その中でも大切なのが呼吸です。植物は人間がこの世に生まれる遥か昔から生息し、そのお陰で人間や動物が生息できる環境が整い、今に至っていますが、その植物は二酸化炭素の重要性に気づき、自らの生命維持に役立てる選択をしました。

人間も同じように二酸化炭素なくしては、生命維持は勿論ですが、健全な状態を保つ上においても、とても重要な存在と考えています。
勿論、動物は光合成ではなく呼吸でしか生きていけませんので、酸素を多く取り込みながら、二酸化炭素を呼き出しながら生きていますが、二酸化炭素不足が、体の不調、生命維持に深く関わっているのではないかと考えています。

そこで普段の呼吸を丹田呼吸に変えることで、日々の体調が整いやすくなり、そして前回のブログ(二酸化炭素の重要性)でも触れましたが、毎朝の布団を顔全体に覆い被せて二酸化炭素摂取を行うことで、体調が整いやすくなると考えています。
是非試してみてください。

昔からスポーツは健康にとても良いと言われていますが、その中でも山登りや水泳は特に体の健康維持にとても効果的と言われる所以が、高地に特有な酸素不足(酸素が薄い)や水の中での運動が酸素制限を起こしやすいという仕組みが、体の健康に役立っているのではないかと考えています。

植物の寿命は動物(人間)の数十倍もあることでもわかる通り、植物はその卓越した燃費力、省エネかつ巧みな呼吸、光合成の両立の仕組みを利用することで、生きてきた究極の生命体ではないかと感じています。
その植物の生き方を学ぶことで、人間の生き方が見えてくると感じています。

二酸化炭素の重要性

どうもやる気がでない、どうも疲れがでないなど、体調が思わしくないと感じる方へ。
二酸化炭素摂取法をお試しください。

呼吸をして、体内に酸素を取り込めば、取り込むほどいいと思われがちですが、身体の中には、適量の二酸化炭素も必要です。微妙なバランスを二酸化炭素が調節しているからです。
身体の中で二酸化炭素が減少することにより、血管内のカルシウムイオンがアルブミンと結合して、見かけ上のカルシウムが減少することにより、手足の筋肉が硬直してしまい、更に不安がまして、呼吸回数が増え、さらに二酸化炭素が身体から出て行ってしまうという悪循環に陥ってしまいます。
二酸化炭素の欠乏によって起こる症状としては、自律神経失調症、めまい、頭痛、パニック、不安など。

二酸化炭素欠乏時の応急処置としてペーパーバッグ法といった処置方法があります。
紙袋で口と鼻を覆って、自分の呼気に含まれている二酸化炭素を再吸収する方法ですが、この方法は低酸素血症を誘発する可能性があるので、今はあまり推奨はされていません。

私がお勧めする二酸化炭素摂取法とは、毎朝起き始めに、布団で顔全体を覆うようにうずくまります。しばらくその状態で布団の中で呼吸をします。
息苦しさは起こりますが、布団には隙間や通気性がありますので、袋と違って低酸素血症になりにくいですので、心配ないと思います。

スポーツの効果として一つ挙げられるのが、運動によって体内の二酸化炭素比率が上昇します。そのために体の体内バランスが整い、体調管理に役立つと考えています。その他にも普段の呼吸を狭く浅い呼吸を心がけるのも、集中力が増し、疲れにくい体になり、免疫力を高めるのにも役立ちますし、精神的な不安やうつっぽさにも効果があります。

毎朝一回の布団うずくまり法を是非やってみて下さい。朝の目覚めとやる気が出てくるようになって行くと思います。
日々の積み重ねが、徐々に効果を実感して頂けると思っています。

注)何回か行っても効果を実感できないようでしたら、お止め下さい。

健康長寿のカギは腎臓にあり

健康長寿のカギは腎臓にあり。
腎臓が人間の健康を大きく左右する。医療の現場ではそれが新たな常識になりつつあります。
その役割は、尿をつくるだけにあらず、腎臓こそが臓器同士をつなぐ“人体の要”であり、わたしたちの寿命に直結していることがわかってきました。

今、最先端医療現場では腎臓関連の数値を見ながら、患者さんと状況を共有し対応を指導しているそうです。
患者さんの腎臓の状態に目を配り、薬の量をきめ細かく調節することで、AKI(急性腎障害)の発症を防ごうとしています。

画像診断の際に使う「造影剤」や、がん治療に用いる一部の「抗がん剤」は、治療のために欠かせない大切な薬ですが、同時に腎臓に負担をかけてしまう特徴もあります。
しかし、これまでの医療現場では、いちいち腎臓の専門医に問い合わせることは少なく、患者さんの腎臓にまで目が行き届かないケースも多かったといいます。

AKIの深刻さが明らかになるにつれ、医療現場での連携の重要性が指摘され始めているそうです。
今、AKIは、長期的な健康状態にも大きな影響を与えることがわかってきています。それは「慢性腎臓病」との関連です。

慢性腎臓病は、推定患者数が1330万人にのぼり、日本人の大人の8人に1人がかかっている国民病ですが、徐々に進行していく疾患群であり、急性疾患であるAKIとは直接の関係はないと今までは思われてきました。
しかし、これには、症状の軽いAKIを繰り返すことでダメージが蓄積して慢性腎臓病につながったり、症状の重いAKIをきっかけとして一気に慢性腎臓病になるなど、AKIが関係しているケースも多くあるそうです。

人工透析技術で、腎臓の疾患だけで命を落とすケースは減りましたが、実際、心筋梗塞、脳卒中、高血圧、COPD(慢性閉塞性肺疾患)など、よく知られたさまざまな病気を悪化させる背景に、慢性腎臓病があることがわかってきました。

私たちの体の中には、臓器同士が連携するネットワークがあります。腎臓はそのネットワークの要となっていて、他の臓器と深く結びついています。そのため、腎臓が悪くなると、他の臓器も悪くなる。
また、他の臓器が病気になると、腎臓も悪くなるのです。
こうした関係は、『心腎連関』『脳腎連関』『肺腎連関』『肝腎連関』などと呼ばれ、今、医学の世界で重要なキーワードとして、研究が進められています。

腎臓は健康長寿のカギを握る臓器といっても過言ではないと思います。
腎臓は臓器同士をつなぐ「ハブ」のような役割を果たしていることが、次第に明らかになってきたからです。

健康のためにと、余分な薬を飲んでしまうと、腎臓に負担をかける原因となります。とくに腎臓に負担が大きい薬の1つに「鎮痛剤」があります。 市販の頭痛薬などを『痛くなりそうだから』と頻繁に飲んでしまう人がいますが、これはやめたほうがいいそうです。

今、最新医学で、腎臓が私たちの健康寿命を大きく左右する臓器であることが、次々と分かってきています。
当院ではこの腎臓の働きや関連性を特に重要視して、施術や指導に取り組んでいます。

咳の効能

咳は体からの毒素を取り除く意味だけではなく、体全体の調整に働く事をご存じでしょうか?

風邪をひいたときの咳や痰は、ウイルスの排除であったりウイルスの死骸であったりしますが、同時に咳には筋肉や骨格バランスを整えたり、体温を上昇させ免疫作用を高めたり、精神的な不調を整えたりと様々な役割があります。
その他にも咳は自律神経の支配下で機能を調節されていますが、心臓や腸のように無意識に活動するため、自律して作用を起こす生体反応です。
一方呼吸は、無意識でも行えますが意識的にも行えるという特徴があります。

自律神経は別名、内臓神経とも言われ主に内臓を動かす神経ですので、咳の作用として内臓の働きや精神の働きもコントロールしていたり、様々な調整を担っている事が近年分かってきました。
咳には血行促進、免疫力向上、内臓、精神コントロール、毒素排泄と、様々な役割があります。呼吸器系、主に肺を鍛えることは、体を丈夫にする事にも繋がります。

昔は、喘息持ちのお子さんを運動などをさせることでに喘息を克服させたものです。
そしてそれまで病弱がちな体であったにも関わらず、風邪一つひかないような体へと変わっていくのも、呼吸器を鍛えることがあらゆる体の機能を向上させる要因になっていたからなのです。
スポーツ選手にうつ病が少ないのにも、そういった呼吸器を鍛えているからなりにくいのでは、と考えられています。

精神的な不安や葛藤にストレスが関わっているとよく言われますが、実は呼吸器が弱っていることが原因で起こるのではないかと考えています。
私はスポーツは昔からいいと言われる所以は、呼吸器にあると感じています。

夏バテと熱中症対策について

夏バテと熱中症対策についてお話させて頂きます。
夏バテと熱中症対策に欠かせないのはクーラーの使い方です。
夏バテと言われる症状の多くの原因となるのが、暑さによる寝不足があげられます。
脳は25度を越えた環境下ではなかなか睡眠がうまく取れません。眠っているようでも、脳が休まっていないからです。本来の自然環境が残っていれば夜中に25度を上回る事はほとんどなく、都心部のように25度を下回らない場所にお住まいの方は、寝る時にクーラーをしっかりとかけて寝ることをお勧め致します。

この時期、朝起きてもだるくてしょうがないって事ありませんか?夜中に何度か目が覚めるって事、ありませんか?それはしっかりと熟睡が出来ず睡眠の質が低下しているからです。
睡眠の質の低下には、温度が要因していると考えられます。25度を下まわらないと、脳は交感神経が興奮してしまい、脳を守ろうとするあまり睡眠を制限するという防御策を取るために起こってしまいます。
本来、太陽が沈めば、日中いくら暑くても気温が徐々に下がって行くものです。しかし、都心部などでは本来気温を下げてくれるはずの川や山や海など近くになく、おまけに人口密度が高く、クーラーの熱風、アスファルト、ビルなど日が沈んだ夜中にも関わらず、温度がなかなか下がってくれません。そういった環境を補うためにクーラーを活用します。
さて、どのようにクーラーを使用するかを説明していきます。

[1]クーラーの設定温度を25度以下にする
※25度以下でないと、脳が興奮状態になり、睡眠の質が低下するため。

[2]タイマーは使用せず、一晩中つけっぱなしで寝る
※自然環境が安定していれば、夜中の気温はさほど変化がないのが自然なので、それに近づける意味でも温度を一定に保つのが秘訣です。

[3]寝る服装は、長袖長ズボンで寝る
※25度以下に設定するとタオルケットなどの薄い布団だと寒いため。

[4]布団は春先、秋用、又は冬用の分厚めの布団にする

一番やってはいけない寝方は、クーラーをタイマー設定したり、クーラーをかけなかったり、弱冷房(27、8度)したりして、夏用の布団(タオルケットなど)で、短パンTシャツで寝ることです。 ※あくまでも、夜中に自然環境下で25度を下まわらない状況での話ですのでご注意ください。

夏より冬の方が寝やすく、熟睡しやすいのは、脳がしっかりと冷えるからです。外気温が低くなる冬は、睡眠に適していますが夏は暑さが脳の熟睡を妨げてしまいます。それを防ぐためにも、クーラーをしっかりと使って寝てあげる事をおすすめ致します。是非試してみてください。

あともう一つ、この時期の熱中症の原因として水分の取りすぎが考えられます。水分を取りすぎると、心臓、腎臓の過負担が起こりやすくなります。
夏の水分の取りすぎには十分注意してください。過剰な水分摂取は体力を急激に奪う存在になり兼ねません。
※理想の一日の水分量は、排便時に出る尿も含めて一日三回以下で済む量が理想です。多くても五回を超えない程度で水分補給を制限した方がいいと考えます。
※あくまでも参考までにお願いします。ハードなスポーツや活動内容、年齢によっても個人差がございます。
※妊婦の方、何らかの病気を併発、治療中、それによる薬の服用をされている方など、上記の内容に当てはまらない方もおりますので、ご注意くださいませ。

何事も合う合わないがございますので、お試し頂いて合わないようでしたらお止め下さい。

指名を無料にする理由

技術を高めるために欠かせないのが継続的に同じお客様の体を診続けること。どう体が変化していったから症状が出現して、どう変化していったから改善したのかを、継続して診ていく事で把握することは、沢山のお客様を診ることよりも大切と考えています。そのためには指名して頂いて同じお客様を診続ける必要があります。

一般的なお店は、指名料を取って、なるべく指名させない仕組みを作ります。経営者側からすると、お客様がお店につくことを望み、施術者についてしまうことを避けようとします。そのために指名料を取ることで指名しにくくします。
施術者の立場からすると、多くのお客様を診る方が技術を身に付けるために効率が良いように感じますが、私は逆だと考えています。
多くのリラクゼーションのお店はお客様が来られる順番にスタッフが施術するため、同じお客様を診続けるためには指名を頂くしかありません。しかし指名料がお客様の負担となり、なかなか継続して診続ける状況になりにくくなります。

そこでスタッフの技術を高める仕組みを作るために、当院では指名料を無料にしました。同時にスタッフ同士で切磋琢磨をより高めるために、料金を一律にして、スタッフの施術方法や経験の差を施術時間で補うということを考えました。
オーダーメイド施術は、40分~70分という時間幅を作り、個々のスタッフによって、自由に時間を設定でき、お客様の状態に併せて時間を自由に変えられる仕組みとしました。

そして、施術時間へも拘りがあります。
人が集中して施術効果を高めるためには、長ければ良いという訳ではありません。学校の授業でも人が集中できる時間は一般的に70分が限界と考えています。施術を受ける側も施術をする側も同じように、お互いが集中して施術を受けた方が効果が高まると思うからです。

当院では、これらの理由を踏まえて、指名料無料、料金一律、施術時間の長さなどを決めさせて頂いています。

"green balance"という名前の由来

「体の総合ケア green balance」を開院して初のコラムです。これから時々ですが気ままに更新していきます♪
初めのコラムは"green balance"の名前の由来です。

植物(green)は自分の意思で枝や葉っぱを伸ばしているのではなく、自然の中に当たり前に存在する温度や湿度、日当たりや風向き、雨の量や地盤や重力などの環境が枝や葉っぱを伸ばしているのではないか。根を張って動かない植物だからこその、他に委ねた生き方を選択したのが植物ではないかと感じています。

動物は自分の意思で動く事が出来てしまう為に、様々な障害や困難にぶち当たったり、過去や未来に思いを馳せて不安になったりと、自分の意思で動けてしまうからこその弊害や辛さも起こってしまいます。

なぜ植物はあえて動かないという選択肢を選んだのだろう。
動かないことの意味は何だろう・・・。

植物は動物と違って長生きです。
どんなに酸素が薄い環境でも、寒い環境でも、栄養素が乏しい環境でも、動物以上に生きていく為の工夫をしていると感じます。
だからこそ自分の意思でどうこうするのではなくて、他に委ねるという生き方を選んだのかも知れません。

この年になって思う事があります。
自分を主張したり、僕はこういう人間だっていう様な生き方ではなく無の境地で、今を大切にして回りに委ねていく生き方の方が気づいたら思いもよらない素敵な場所に飛ばしてくれる気がして。 鳥の産毛のような軽さで、その時の風に吹かれるまま飛ばされるままに生きていく方が良いのではないかと気づき始めた頃にこの"green balance"の命名を思いつきました。

そして今回の開院に向けての準備に至る全ての場面場面で委ねる事の大切さを教えて貰えたように感じました。
自分の意思とは無関係に見えるようでも後になって意味があることに気がつき、その場所には意思では想像すらつかない新しい変化と素晴らしい出会いの積み重ねによって今という大地に根を張ることが出来ているのだと、日々感じながら生きている気がします。

これからもこの気持ちを大切に、今を見つめて無心と無我の気持ちを大切に、これからもお客様に教わりながら初心を忘れず進んで行こうと思っています。

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