体の総合ケア「グリーンバランス」

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院長コラム

嗅覚と触覚(2018/1/15 掲出)

今日は嗅覚と触覚についてお話しします。

動物にとって嗅覚と触覚は動(激しさ)と静(癒し)、すなわち生きるために欠かすことのできない感覚。

先日、五感を刺激する事の大切さについて書かせて頂きましたが、その五感(視覚、聴覚 、触覚、味覚、嗅覚)の中でも、意外に意識されていないのが嗅覚と触覚。
最も疎かになりがちで、重要な感覚ですが、一見、嗅覚は食事の時に意識されそうですが、食事は嗅覚というより味覚の方が印象に上りやすく、嗅覚は然り気無く感じてはいますが、紅茶の香を楽しむような意識では行っていませんし、食事の香りは意外と匂いが単純で味と違って幅が狭いのが特徴です。
お酒もそうですが、香りを楽しむというより、味の方が意識されやすいものです。

そして触覚ですが、普段から人と人とのスキンシップを行う機会は徐々に減りつつありますし、時代的にセクハラとか言われて、触覚を意識することもありません。 視覚、聴覚、味覚は歳と共に低下し、嗅覚と触覚は死ぬ間際まで保たれやすいのも特徴です。

生きるために特に必要だから、最後まで維持するのだと思います。
動物もそうですが、嗅覚は人間の数倍と鋭く、同じ動物同士によるスキンシップ(毛繕いなど)は、ご存知の通り頻繁に行っています。
生きるために欠かせない激しさと癒しのバランスには、嗅覚と触覚を意識すること、そして敏感な状態を保つことは、生きるという基本的な思考を呼び起こすための、軸となると考えています。

嗅覚の敏感さを保つためには、匂いを普段から意識する必要があります。
色んな匂いを嗅ぐことも大切ですし、意識すること。例えば、紅茶やアロマオイルや花屋に行くことや香水などに興味を持つことも良いのかもしれません。 他にも自然がいっぱいある場所に行くのも良いかもしれません。
これらの方法は、匂いに奥行と幅がありますので、敏感さを保つために良い方法だと思います。

次に触覚ですが、これはなかなか簡単ではありませんが、スキンシップが最もよいです。
子供がいれば子供と、ペットでもいいですね。あと整体とかアロママッサージとかに通うのも良いと思います。
人と人との接触が一番理想的ですし、同時に嗅覚にも影響を及ぼしますのでお勧めです。

嗅覚と触覚を意識して生活することは、心を確実に豊かに保ってくれるものと感じています。

五感を刺激することの大切さ(2018/1/13 掲出)

今日は五感を刺激することの大切さについて、角度を少し変えてオリジナルでお話させて頂きます。

うつ病になりやすい人の特徴として多いのが、ストレスが悪者と思い込んでいる人に多くいます。
ストレスが悪いのではなくて、ストレスが悪いものと思い込んでいることが、最もうつ病になりやすいのではないかと感じます。そういう人にストレスを与えると、極端に体への影響が起こってしまうからです。

五感とは視覚、聴覚 、触覚、味覚、嗅覚をさしますが、この五感を刺激することは、体を健全に保つ上で大切です。ストレスは五感を刺激する上でとても有効的です。
不快さは快感と同じぐらい五感を刺激する存在です。うつ病になりやすい人が、ストレスを多く受けているという、研究結果はありません。

ストレスとは受ければ受けるほど悪影響を及ぼすというものではなく、受ける側のストレスに対する理解力、考え方に比例して、影響が変わってくるものと考えています。
例えばリンゴジュースだと言われて出された飲み物がお茶だったとしたら、飲んだ瞬間に吹き出してしまう人と、そのままリンゴジュースと認識して飲んでしまう人、それぞれにいます。
たこ焼きのような見た目で、実際はシュークリーム味のたこ焼きを食べた時も同じ感覚で現れます。
たこ焼きもシュークリームも食べたことがない人は、何の違和感もありませんし、お茶でも同じように、ただ単に思い込みが体への影響度合いに差が出ているに過ぎません。

ストレスの影響は、すなわち思い込みによるものが多く関係します。
その証拠に幼少期に母親や父親からの虐待を受けたとしても、それを虐待と認識していなければ、体への影響は少なく、それを認識し始める幼少期以降になると、突如として体への影響が出始めるといった研究結果があります。

うつ病になりやすい人の多くに、ストレスを悪者と強く思い込み、更にそのストレスを過剰に回避しようとする行為が、五感への刺激を低下させてしまい、更なるうつ病の足かせとなってしまっていると考えています。
嫌いな人を避けようとしたり、気が合わない人から遠ざけようとすることや、引きこもりといった行為には、更なるうつ病の進行を悪化させてしまう。そのように感じています。

体にとって五感への刺激は、バランスよく五感に刺激が起こることが理想と考えています。
視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚といった感覚をバランスよく受け入れる気持ち、それには快、不快問わず受け入れる事の大切さと同時に、ストレスは健全な体と心の状態を保つ上で、とても大切なことと認識することで、あらゆる病気への防御策となるのではないかと思っています。

五感の刺激バランスが整っている人ほど、幸福感を強く感じている。そのように思っています。

丹田呼吸(オリジナル)(2018/1/9 掲出)

丹田呼吸(オリジナル)とはお臍下部3センチ辺りを意識して呼吸を行う方法。
丹田呼吸はあらゆる武道において必要不可欠な呼吸法。その丹田呼吸の最も大切な要素は、酸素制限呼吸と考えています。

丹田呼吸(オリジナル)をすると呼吸は浅く、呼吸幅も狭くなります。
丹田部分を意識してそこで呼吸をするイメージで行う丹田呼吸には、酸素の取り込みを制限し、二酸化炭素比率を上げる仕組みがあります。

皆さんもご存知の通り、植物は呼吸と光合成の両方を行います。昼間の明るい時間帯は光合成をして、夜は呼吸を行っています。
光合成とは二酸化炭素を取り入れて、酸素を吐き出しますが、呼吸はその逆で、酸素を取り入れて、二酸化炭素を呼き出します。
夜中の間に吐き出した二酸化炭素をそのまま昼間には、その二酸化炭素を利用して酸素を呼き出します。

植物は動物と違い、完全な自給自足の生き方が可能な生物と言えるでしょう。
外部から何かに頼ることもなく、完全な自給自足の生き方。太陽と水とミネラルでデンプンを生成し、それをエネルギーとして生き続けられる究極の生命体。

その植物から学ぶことは数多くありますが、その中でも大切なのが呼吸です。植物は人間がこの世に生まれる遥か昔から生息し、そのお陰で人間や動物が生息できる環境が整い、今に至っていますが、その植物は二酸化炭素の重要性に気づき、自らの生命維持に役立てる選択をしました。

人間も同じように二酸化炭素なくしては、生命維持は勿論ですが、健全な状態を保つ上においても、とても重要な存在と考えています。
勿論、動物は光合成ではなく呼吸でしか生きていけませんので、酸素を多く取り込みながら、二酸化炭素を呼き出しながら生きていますが、二酸化炭素不足が、体の不調、生命維持に深く関わっているのではないかと考えています。

そこで普段の呼吸を丹田呼吸に変えることで、日々の体調が整いやすくなり、そして前回のブログ(二酸化炭素の重要性)でも触れましたが、毎朝の布団を顔全体に覆い被せて二酸化炭素摂取を行うことで、体調が整いやすくなると考えています。
是非試してみてください。

昔からスポーツは健康にとても良いと言われていますが、その中でも山登りや水泳は特に体の健康維持にとても効果的と言われる所以が、高地に特有な酸素不足(酸素が薄い)や水の中での運動が酸素制限を起こしやすいという仕組みが、体の健康に役立っているのではないかと考えています。

植物の寿命は動物(人間)の数十倍もあることでもわかる通り、植物はその卓越した燃費力、省エネかつ巧みな呼吸、光合成の両立の仕組みを利用することで、生きてきた究極の生命体ではないかと感じています。
その植物の生き方を学ぶことで、人間の生き方が見えてくると感じています。

二酸化炭素の重要性(2018/1/8 掲出)

どうもやる気がでない、どうも疲れがでないなど、体調が思わしくないと感じる方へ。
二酸化炭素摂取法をお試しください。

呼吸をして、体内に酸素を取り込めば、取り込むほどいいと思われがちですが、身体の中には、適量の二酸化炭素も必要です。微妙なバランスを二酸化炭素が調節しているからです。
身体の中で二酸化炭素が減少することにより、血管内のカルシウムイオンがアルブミンと結合して、見かけ上のカルシウムが減少することにより、手足の筋肉が硬直してしまい、更に不安がまして、呼吸回数が増え、さらに二酸化炭素が身体から出て行ってしまうという悪循環に陥ってしまいます。
二酸化炭素の欠乏によって起こる症状としては、自律神経失調症、めまい、頭痛、パニック、不安など。

二酸化炭素欠乏時の応急処置としてペーパーバッグ法といった処置方法があります。
紙袋で口と鼻を覆って、自分の呼気に含まれている二酸化炭素を再吸収する方法ですが、この方法は低酸素血症を誘発する可能性があるので、今はあまり推奨はされていません。

私がお勧めする二酸化炭素摂取法とは、毎朝起き始めに、布団で顔全体を覆うようにうずくまります。しばらくその状態で布団の中で呼吸をします。
息苦しさは起こりますが、布団には隙間や通気性がありますので、袋と違って低酸素血症になりにくいですので、心配ないと思います。

スポーツの効果として一つ挙げられるのが、運動によって体内の二酸化炭素比率が上昇します。そのために体の体内バランスが整い、体調管理に役立つと考えています。その他にも普段の呼吸を狭く浅い呼吸を心がけるのも、集中力が増し、疲れにくい体になり、免疫力を高めるのにも役立ちますし、精神的な不安やうつっぽさにも効果があります。

毎朝一回の布団うずくまり法を是非やってみて下さい。朝の目覚めとやる気が出てくるようになって行くと思います。
日々の積み重ねが、徐々に効果を実感して頂けると思っています。

注)何回か行っても効果を実感できないようでしたら、お止め下さい。

健康長寿のカギは腎臓にあり(2018/1/6 掲出)

健康長寿のカギは腎臓にあり。
腎臓が人間の健康を大きく左右する。医療の現場ではそれが新たな常識になりつつあります。
その役割は、尿をつくるだけにあらず、腎臓こそが臓器同士をつなぐ“人体の要”であり、わたしたちの寿命に直結していることがわかってきました。

今、最先端医療現場では腎臓関連の数値を見ながら、患者さんと状況を共有し対応を指導しているそうです。
患者さんの腎臓の状態に目を配り、薬の量をきめ細かく調節することで、AKI(急性腎障害)の発症を防ごうとしています。

画像診断の際に使う「造影剤」や、がん治療に用いる一部の「抗がん剤」は、治療のために欠かせない大切な薬ですが、同時に腎臓に負担をかけてしまう特徴もあります。
しかし、これまでの医療現場では、いちいち腎臓の専門医に問い合わせることは少なく、患者さんの腎臓にまで目が行き届かないケースも多かったといいます。

AKIの深刻さが明らかになるにつれ、医療現場での連携の重要性が指摘され始めているそうです。
今、AKIは、長期的な健康状態にも大きな影響を与えることがわかってきています。それは「慢性腎臓病」との関連です。

慢性腎臓病は、推定患者数が1330万人にのぼり、日本人の大人の8人に1人がかかっている国民病ですが、徐々に進行していく疾患群であり、急性疾患であるAKIとは直接の関係はないと今までは思われてきました。
しかし、これには、症状の軽いAKIを繰り返すことでダメージが蓄積して慢性腎臓病につながったり、症状の重いAKIをきっかけとして一気に慢性腎臓病になるなど、AKIが関係しているケースも多くあるそうです。

人工透析技術で、腎臓の疾患だけで命を落とすケースは減りましたが、実際、心筋梗塞、脳卒中、高血圧、COPD(慢性閉塞性肺疾患)など、よく知られたさまざまな病気を悪化させる背景に、慢性腎臓病があることがわかってきました。

私たちの体の中には、臓器同士が連携するネットワークがあります。腎臓はそのネットワークの要となっていて、他の臓器と深く結びついています。そのため、腎臓が悪くなると、他の臓器も悪くなる。
また、他の臓器が病気になると、腎臓も悪くなるのです。
こうした関係は、『心腎連関』『脳腎連関』『肺腎連関』『肝腎連関』などと呼ばれ、今、医学の世界で重要なキーワードとして、研究が進められています。

腎臓は健康長寿のカギを握る臓器といっても過言ではないと思います。
腎臓は臓器同士をつなぐ「ハブ」のような役割を果たしていることが、次第に明らかになってきたからです。

健康のためにと、余分な薬を飲んでしまうと、腎臓に負担をかける原因となります。とくに腎臓に負担が大きい薬の1つに「鎮痛剤」があります。 市販の頭痛薬などを『痛くなりそうだから』と頻繁に飲んでしまう人がいますが、これはやめたほうがいいそうです。

今、最新医学で、腎臓が私たちの健康寿命を大きく左右する臓器であることが、次々と分かってきています。
当院ではこの腎臓の働きや関連性を特に重要視して、施術や指導に取り組んでいます。

咳の効能(2017/12/27 掲出)

咳は体からの毒素を取り除く意味だけではなく、体全体の調整に働く事をご存じでしょうか?

風邪をひいたときの咳や痰は、ウイルスの排除であったりウイルスの死骸であったりしますが、同時に咳には筋肉や骨格バランスを整えたり、体温を上昇させ免疫作用を高めたり、精神的な不調を整えたりと様々な役割があります。
その他にも咳は自律神経の支配下で機能を調節されていますが、心臓や腸のように無意識に活動するため、自律して作用を起こす生体反応です。
一方呼吸は、無意識でも行えますが意識的にも行えるという特徴があります。

自律神経は別名、内臓神経とも言われ主に内臓を動かす神経ですので、咳の作用として内臓の働きや精神の働きもコントロールしていたり、様々な調整を担っている事が近年分かってきました。
咳には血行促進、免疫力向上、内臓、精神コントロール、毒素排泄と、様々な役割があります。呼吸器系、主に肺を鍛えることは、体を丈夫にする事にも繋がります。

昔は、喘息持ちのお子さんを運動などをさせることでに喘息を克服させたものです。
そしてそれまで病弱がちな体であったにも関わらず、風邪一つひかないような体へと変わっていくのも、呼吸器を鍛えることがあらゆる体の機能を向上させる要因になっていたからなのです。
スポーツ選手にうつ病が少ないのにも、そういった呼吸器を鍛えているからなりにくいのでは、と考えられています。

精神的な不安や葛藤にストレスが関わっているとよく言われますが、実は呼吸器が弱っていることが原因で起こるのではないかと考えています。
私はスポーツは昔からいいと言われる所以は、呼吸器にあると感じています。

夏バテと熱中症対策について(2017/7/3 掲出)

夏バテと熱中症対策についてお話させて頂きます。
夏バテと熱中症対策に欠かせないのはクーラーの使い方です。
夏バテと言われる症状の多くの原因となるのが、暑さによる寝不足があげられます。
脳は25度を越えた環境下ではなかなか睡眠がうまく取れません。眠っているようでも、脳が休まっていないからです。本来の自然環境が残っていれば夜中に25度を上回る事はほとんどなく、都心部のように25度を下回らない場所にお住まいの方は、寝る時にクーラーをしっかりとかけて寝ることをお勧め致します。

この時期、朝起きてもだるくてしょうがないって事ありませんか?夜中に何度か目が覚めるって事、ありませんか?それはしっかりと熟睡が出来ず睡眠の質が低下しているからです。
睡眠の質の低下には、温度が要因していると考えられます。25度を下まわらないと、脳は交感神経が興奮してしまい、脳を守ろうとするあまり睡眠を制限するという防御策を取るために起こってしまいます。
本来、太陽が沈めば、日中いくら暑くても気温が徐々に下がって行くものです。しかし、都心部などでは本来気温を下げてくれるはずの川や山や海など近くになく、おまけに人口密度が高く、クーラーの熱風、アスファルト、ビルなど日が沈んだ夜中にも関わらず、温度がなかなか下がってくれません。そういった環境を補うためにクーラーを活用します。
さて、どのようにクーラーを使用するかを説明していきます。

[1]クーラーの設定温度を25度以下にする
※25度以下でないと、脳が興奮状態になり、睡眠の質が低下するため。

[2]タイマーは使用せず、一晩中つけっぱなしで寝る
※自然環境が安定していれば、夜中の気温はさほど変化がないのが自然なので、それに近づける意味でも温度を一定に保つのが秘訣です。

[3]寝る服装は、長袖長ズボンで寝る
※25度以下に設定するとタオルケットなどの薄い布団だと寒いため。

[4]布団は春先、秋用、又は冬用の分厚めの布団にする

一番やってはいけない寝方は、クーラーをタイマー設定したり、クーラーをかけなかったり、弱冷房(27、8度)したりして、夏用の布団(タオルケットなど)で、短パンTシャツで寝ることです。 ※あくまでも、夜中に自然環境下で25度を下まわらない状況での話ですのでご注意ください。

夏より冬の方が寝やすく、熟睡しやすいのは、脳がしっかりと冷えるからです。外気温が低くなる冬は、睡眠に適していますが夏は暑さが脳の熟睡を妨げてしまいます。それを防ぐためにも、クーラーをしっかりと使って寝てあげる事をおすすめ致します。是非試してみてください。

あともう一つ、この時期の熱中症の原因として水分の取りすぎが考えられます。水分を取りすぎると、心臓、腎臓の過負担が起こりやすくなります。
夏の水分の取りすぎには十分注意してください。過剰な水分摂取は体力を急激に奪う存在になり兼ねません。
※理想の一日の水分量は、排便時に出る尿も含めて一日三回以下で済む量が理想です。多くても五回を超えない程度で水分補給を制限した方がいいと考えます。
※あくまでも参考までにお願いします。ハードなスポーツや活動内容、年齢によっても個人差がございます。
※妊婦の方、何らかの病気を併発、治療中、それによる薬の服用をされている方など、上記の内容に当てはまらない方もおりますので、ご注意くださいませ。

何事も合う合わないがございますので、お試し頂いて合わないようでしたらお止め下さい。

指名を無料にする理由(2017/5/20 掲出)

技術を高めるために欠かせないのが継続的に同じお客様の体を診続けること。どう体が変化していったから症状が出現して、どう変化していったから改善したのかを、継続して診ていく事で把握することは、沢山のお客様を診ることよりも大切と考えています。そのためには指名して頂いて同じお客様を診続ける必要があります。

一般的なお店は、指名料を取って、なるべく指名させない仕組みを作ります。経営者側からすると、お客様がお店につくことを望み、施術者についてしまうことを避けようとします。そのために指名料を取ることで指名しにくくします。
施術者の立場からすると、多くのお客様を診る方が技術を身に付けるために効率が良いように感じますが、私は逆だと考えています。
多くのリラクゼーションのお店はお客様が来られる順番にスタッフが施術するため、同じお客様を診続けるためには指名を頂くしかありません。しかし指名料がお客様の負担となり、なかなか継続して診続ける状況になりにくくなります。

そこでスタッフの技術を高める仕組みを作るために、当院では指名料を無料にしました。同時にスタッフ同士で切磋琢磨をより高めるために、料金を一律にして、スタッフの施術方法や経験の差を施術時間で補うということを考えました。
オーダーメイド施術は、40分~70分という時間幅を作り、個々のスタッフによって、自由に時間を設定でき、お客様の状態に併せて時間を自由に変えられる仕組みとしました。

そして、施術時間へも拘りがあります。
人が集中して施術効果を高めるためには、長ければ良いという訳ではありません。学校の授業でも人が集中できる時間は一般的に70分が限界と考えています。施術を受ける側も施術をする側も同じように、お互いが集中して施術を受けた方が効果が高まると思うからです。

当院では、これらの理由を踏まえて、指名料無料、料金一律、施術時間の長さなどを決めさせて頂いています。

"green balance"という名前の由来(2017/4/20 掲出)

「体の総合ケア green balance」を開院して初のコラムです。これから時々ですが気ままに更新していきます♪
初めのコラムは"green balance"の名前の由来です。

植物(green)は自分の意思で枝や葉っぱを伸ばしているのではなく、自然の中に当たり前に存在する温度や湿度、日当たりや風向き、雨の量や地盤や重力などの環境が枝や葉っぱを伸ばしているのではないか。根を張って動かない植物だからこその、他に委ねた生き方を選択したのが植物ではないかと感じています。

動物は自分の意思で動く事が出来てしまう為に、様々な障害や困難にぶち当たったり、過去や未来に思いを馳せて不安になったりと、自分の意思で動けてしまうからこその弊害や辛さも起こってしまいます。

なぜ植物はあえて動かないという選択肢を選んだのだろう。
動かないことの意味は何だろう・・・。

植物は動物と違って長生きです。
どんなに酸素が薄い環境でも、寒い環境でも、栄養素が乏しい環境でも、動物以上に生きていく為の工夫をしていると感じます。
だからこそ自分の意思でどうこうするのではなくて、他に委ねるという生き方を選んだのかも知れません。

この年になって思う事があります。
自分を主張したり、僕はこういう人間だっていう様な生き方ではなく無の境地で、今を大切にして回りに委ねていく生き方の方が気づいたら思いもよらない素敵な場所に飛ばしてくれる気がして。 鳥の産毛のような軽さで、その時の風に吹かれるまま飛ばされるままに生きていく方が良いのではないかと気づき始めた頃にこの"green balance"の命名を思いつきました。

そして今回の開院に向けての準備に至る全ての場面場面で委ねる事の大切さを教えて貰えたように感じました。
自分の意思とは無関係に見えるようでも後になって意味があることに気がつき、その場所には意思では想像すらつかない新しい変化と素晴らしい出会いの積み重ねによって今という大地に根を張ることが出来ているのだと、日々感じながら生きている気がします。

これからもこの気持ちを大切に、今を見つめて無心と無我の気持ちを大切に、これからもお客様に教わりながら初心を忘れず進んで行こうと思っています。

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